買ってよかったもの・イマイチだったもの 2022

2022年もたくさんのガジェットを購入しました。買って良かったものも、買ったけどイマイチだったものも、いろいろありました。

今回は私orefolderが2022年に購入して良かったもの、逆にイマイチだったものを紹介します。(スマホと関係ないものもありますが、一応ガジェット系に限定します。)

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ちなみに、2022年にAmazonで購入したものの合計額は452,032円でした。

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買ってよかったもの

まずは2022年に買ってよかったものです。2022年より前に発売されたものも含みます。

Galaxy S20 5G

年度末商戦が始まるかどうかの2月、MNP一括1円で購入しました。同じ頃にS21もそれなりに安かったのですが、両方持ってみてより手に馴染んだS20を購入です。

正直「1円」という価格ありきで購入したのですが、実際に使ってみると思った以上に手に馴染んで良かったのでした。半年くらいはメインで使っていたと思います。(その後はレビューのためにメイン機をコロコロ変えていたので戻す機会がなくなってしまいました。)

Shokz OpenRun Pro

骨伝導イヤホンのShokz OpenRun Proです。これは購入したのではなくレビュー提供品です。これの前にエントリーモデルのOPENMOVEを購入してレビュー記事を書いたので、おそらくそれがきっかけで提供してもらえたのでしょう。

ランニングするときや散歩するときに、周りの音が聞こえてスマホの音もプラスされるのが非常に便利です。外に出るときは大抵これを付けてます。

骨伝導イヤホンはその特性から、ちゃんと用途をわかった上で購入しないと「イマイチなもの」になってしまいます。車通りの多い場所ではそれにかき消されて聞こえなくなりますし、音量を上げれば割りと音漏れします。音質面でも、同価格帯の普通のイヤホンに比べると劣ります。それらをわかった上で購入したいですね。

Toffy HF07

加湿器というものを初めて買いました。どうせならSwitchBotの加湿器にすればスマートホームに組み込めるし記事ネタにできたのですが、見た目で選びました。届いてみると思ったよりもサイズが大きくて驚きました。

冬は暖房使ってると部屋が乾燥しますからね。加湿器を使えばけっこう解消されて部屋の過ごしやすさが変わります。なかなか馬鹿にできないものですね。

その他(Zenfone 9・iPhone 13 mini・Pixel 6a)

11月に購入したZenfone 9は、発売前にレビュー用に貸与してもらえたのに、発売後に自分で同じ色を購入しました。やはりサイズがしっくり来るのがとても良きです。今はレビューのためにPixel 7をメインにしていますが、レビュー終わったらZenfone 9に戻すつもりです。

また、3月に購入したiPhone 13 miniも良い感じのサイズで気に入ってます。とは言ってもドラクエウォークでしか使ってなかったりしますが。2022年といえばPixel 6aも良かったですね。PixelのAシリーズは毎年「これでいい」を更新してくれる気がします。

買ったけどイマイチだったもの

続いて買ったけどイマイチだったものです。どれも製品が悪いのではなく、自分の生活や使い方と合ってなかった、というものですね。人が違えば「良かったもの」になり得るでしょう。

BOOX Poke4 Lite

6インチのエントリークラス電子ペーパー(E Ink)タブレット「BOOX Poke4 Lite」です。小さくて軽くておしゃれな外観は気に入ってるのですが、E Inkの動きや反応に慣れることができませんでした。

電子書籍用に購入したのですが、けっきょく普通のタブレット使ったほうが早いな、と思って未だにMi Pad 4を使ってます。もう4年も使ってますね、これ…。

REALFORCE R2とHHKB Professional HYBRID Type-S

時々無性にキーボードで悩む時期があり、毎回毎回REALFORCEとHHKBを買うか悩んでます。もともとパンタグラフ派なので多分合わないだろうことはわかっているのですが…。なので、悩むくらいなら買って一度使ってみればいいじゃないか、ということで買ってみました。

それぞれ1ヶ月ほど使ってみて、やっぱり自分には合わないなと思ってLenovoのThinkPad トラックポイント キーボード IIに戻ってます。

購入当時こそ、指の動きにキーが引っかかって邪魔だと感じてましたが、1ヶ月使えばわりと慣れました。ただやっぱり打鍵音はうるさいし打ってて疲れるし、それらを解消させようとするとほかのアイテム買わなきゃでお金かかるし、Realforceは矢印キーが別島になってるのが邪魔だしHHKBはF1-F12キーがないのがやっぱり不便だし…とダメでした。

打鍵感はRealforceが好みだったので、これの矢印キーが同じ島になったものがあれば欲しいです。F1-F12キーのあるHHKBでも可。でもどちらも長年スタイルを崩さないので望みは薄いですな。

まとめ

基本的に「すでに持ってるもののアップデート」よりも「初めて使うもの」のほうが「買ってよかった」となりやすいと思います。そういう意味でも2022年は骨伝導イヤホンの「Shokz OpenRun Pro」が一番良かったですね。普通に毎日のように使っていて、すでに生活に溶け込んでます。

イマイチだった方では、ここには書いてないけど失敗した(間違えて買ったレベルの)ものもたくさんあります。まぁそういうものがあってこそ「買ってよかった」ものが光りますね。

2023年も、もっといろんなガジェットを買って楽しみたいと思います。


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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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