乾電池6本でスマホを充電できる充電器「防災充電器」が販売開始
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
兼松は3月10日、新たな防災商品として、災害時に必要性の高いスマートフォン等の充電器「防災充電器」を販売開始しました。
防災充電器は乾電池6本を使ってスマホに充電できる充電器です。最大1.5A出力で、乾電池4本式と比べ2倍以上の充電効率となっています。
乾電池6本を使用
乾電池を使った充電器はこれまでもありましたが、今回の防災充電器は6本式という特徴があります。乾電池4本式と比べ2倍以上の充電効率、最大1.5Aで充電できます。
電池とType-Cのケーブルが付属しており、そのまま使い始めることができます。電池は同社の「防災電池」が付属しており、これは使用推奨期限10年と長寿命なので防災用品としてぴったりです。とはいえ、この充電器に付属する電池だけではある程度しか充電できないので、「防災電池」も一緒に購入してストックしておくといいでしょう。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDERの最新情報をお届けします
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。