NiPoGi E3B レビュー:オフィス用途に超最適!Ryzen 5 7430U搭載のミニPC

ミニPCを扱うNiPoGi様からミニPCの「E3B」をレビュー用に提供していただきました。これまで当サイトでも同名の「E3B」をレビューしていますが、今回はCPUにRyzen 5 7430U、DDR4メモリを16GB、512GBのM.2 SSDを搭載しながら59,998円と安価な、コストパフォーマンスに優れたモデルです。

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NiPoGi E3B

NiPoGi E3BはCPUにRyzen 5 7430Uを搭載したミニPCです。16GBのDDR4メモリと512GBのM.2 SSDを搭載し、オフィスワーク等では十分なスペックを有しています。

スペック

OS Windows 11 Pro
CPU AMD Ryzen 5 7430U
グラフィック AMD Radeon Graphics
メモリ DDR4 16GB
ストレージ 512GB:M.2 2280 NVMe (PCIe 4.0)
空き:M.2 2280 NVMe (PCIe 3.0)(最大4TBまで)
サイズ 128 × 128 × 413mm
前面ポート 1× Type-C
2× USB 3.2 Gen2 (Type-A)
1× 3.5 mmオーディオ端子
1× 電源ボタン
背面ポート 2× USB 3.2 Gen1
1× HDMI 2.0
1× DisplayPort 1.4
1× RJ45
1× 電験プラグ
ネットワーク Wi-Fi 6
Bluetooth 5.2

本体デザイン・ポート類

NiPoGi P1は128 × 128 ×41.3mmと、タテ・ヨコの比率が綺麗なデザインです。スペックには影響のない部分ですが、対称型の方が美しく見えると思います。

底面にはファンの通気孔のほか、VESAブラケット取付用のネジ穴があり、モニターなどの背面に取り付け可能です。四隅にあるゴム足の下には内部にアクセスするためのネジがあります。内部にアクセスするとSSDの増設・交換が可能です。

ポート類

前面には電源ボタン、3.5mmオーディオ端子、USB-A(USB 3.2 Gen2)×2、USB Type-C×1があります。

背面には、USB-A(USB 3.2 Gen1)×4、LANポート、DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、電源ポートがあります。背面側にUSB Type-Cが無いので、液タブなどUSB-TypeCで接続する場合は取り回しに苦労しそうです。

付属品

付属品は電源アダプター、HDMIケーブル、VESAブラケット、ネジ4本、説明書です。VESAブラケットはモニターの背面にPCを固定したい時に使用します。

実際に使ってみて

数日間、ゲーム以外の作業をするメインPCとして実際に使ってみました。オフィス・ホーム用途に最適化された性能なので、ゲーミングPCではありません。今回は、WebブラウジングやYouTubeやU-NEXTの動画再生、執筆作業やオフィス作業をメインに運用しました。

Webブラウジングはサクサク快適です。ブラウザのタブをたくさん開いた状態でも問題ありません。Googleドキュメントやスプレッドシートも滞ることなく動作します。

YouTubeとU-NEXTで動画を再生しても快適。もちろん4K動画の再生も問題はありません。ただし、4Kモニターを複数枚つなげた場合は、パフォーマンスが落ちるかもしれません。筆者の環境では検証できないため憶測にはなってるのですが、ゲームや動画ではない一般的な用途であれば4Kモニターを複数枚つなげても支障は無いはずです。

ベンチマーク

1番手は定番のFF14ベンチ。フルHDの標準設定(ノートPC)で、結果は3251点(設定変更を推奨)でした。ゲームも遊びたい人は、素直にグラフィック性能の高いPCを買いましょう。

2番手はDQ10ベンチマーク。フルHDの最高品質設定で、結果は6596点(快適)。DQ10はPCゲームの中でもスペックを必要としない部類に入るので、普通に遊べそうですね。

CPU性能を測定するCinebench 2024では、Single 60pts、Multiが420ptsでした。スコアの近いCPUにはRyzen 5 5600やCorei5 12400が存在します。

ストレージ性能を測定するCrystalDiskMarkでは、シーケンシャルアクセスのReadが507.62 MB/s、Writeが451.65MB/sでした。

総評

NiPoGi E3Bは約6万円と、PCの中では安価でありながらも一般的な用途であればサクサクとこなしてくれます。

より安価なモデルとして、前回レビューしたNiPoGi P1もあるのですが、本機の方が高性能で写真・動画の編集といった広い用途をカバーできる点も魅力だと思います。

4Kモニターを最大3枚まで接続可能で、ヘヴィな使い方をしなければ十分でしょう。ゲームはしないけど、それなりに使えるパソコンが欲しい方におすすめです。

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CloNis

2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!

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