ドコモ、Xperia XZ Premium SO-04JにAndroid 8.0 OreoへのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは12月18日、同社から販売されているXperia XZ Premium SO-04JにおいてAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含む製品アップデートを配信開始しました。
設定端末情報Androidバージョンアップからアップデートできます。

今回はOSはのアップデートのみでなく、3D撮影機能(3Dクリエーター)、カメラ機能、高速通信(4CA)などの機能追加も含まれています。

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Android 8.0 OreoへのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi) 約47分
パソコン 約33分

今回のアップデートにより、Android OSのバージョンが8.0になります。アップデート後の最新ビルド番号は47.1.B.5.5、セキュリティパッチレベルは2017年11月になります。

主なアップデート内容

ピクチャー イン ピクチャー機能

ブラウザやメールアプリを全画面で開いたまま、画面の隅で動画アプリを再生したりといった「ながら」操作が可能になります。(対応したアプリに限ります)

スマートテキスト選択

文章中の電話番号や住所をダブルタップすると自動的に選択され、それに合わせたメニューが表示されます。電話番号なら電話をかけることができ、地図ならマップアプリで表示できます。

3D撮影機能(3Dクリエーター)の追加

人の顔や物を簡単に3D撮影し、壁紙やマチキャラに設定したり、動画を作成しSNSでシェアしたり、3Dプリントでオリジナルフィギュアを作成する(有料)といった機能が使えるようになります。

カメラの機能追加

「笑顔を検知して自動で先読み撮影する機能」「オートフォーカス連写機能」「静止画歪み補正機能」に対応します。

高速通信(4CA)

4つの周波数を束ねるキャリアアグリゲーションに対応し、より広域で快適な通信を実現します。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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