![](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-0s.jpg)
端末撮影にもGood!USB付でスマホの充電もできる多機能LEDデスクライト「AVANTEK DL-Q7」
![20151223-dlq7-1](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-1.jpg)
前回、カナル型イヤホン EM-11Bを提供していただいたクレイボックス様から、今度は多機能LEDデスクライト「AVANTEK DL-Q7」をレビュー用に提供していただきました。
え?ライト?と思われるかもしれませんが、イヤホンやデスクライトに限らず、かなり幅広く取り扱っているようです。私も今回提案を受けた時はライトを紹介してもなぁ、と思いましたが、意外とブログ用の写真撮影に使えたり、さらにUSBポート付きなのでスマホの充電にも使えるというお役立ちライトでした。
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当たり前だけどけっこう大きい
届いた箱はなかなか大きかったです。まぁ普段手にしているものとは違いますよね。
![20151223-dlq7-3](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-3.jpg)
中身は本体のほか、ACアダプタとマニュアルと六角レンチです。六角レンチはアーム接続部分が緩んできた時に使います。
底面からアームの上端まででだいたい38cmくらいです。デスクライトとして使ってもちょうどいいくらいではないでしょうか。私の場合は撮影用の道具として使うつもりですが、その場合もさすがにこれ以上の高さのものは扱わないでしょうし、十分です。
![20151223-dlq7-5](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-5.jpg)
アームの上下は角度調整可能。下は0-90°、上は0-120°まで広がります。
この2つを組み合わせることで様々な使い方ができると期待できます。
明るさ3段階
ベース部分に軽く触れるだけでライトを3段階で切り替えることができます。
OFF→弱→中→強→OFF です。
実際の明るさの違いを見てみましょう。
![20151223-dlq7-6](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-6.jpg)
まずはOFFの場合です。部屋の照明も落としています。
![20151223-dlq7-7](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-7.jpg)
1段階目。
写真だと暗く見えますが、明るい部屋の中でサブ・補助的に使うならこれでも十分です。
![20151223-dlq7-8](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-8.jpg)
2段階目。
暗い部屋の中でこれくらいで使うと雰囲気あっていいですね。
![20151223-dlq7-9](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-9.jpg)
3段階目。
1から2に比べると明るさの違いは少なくなりますが、より明るくなったのはわかります。明るい部屋の中でこの3段階目にするとかなり明るくなります。(写真が白飛びになってしまうので今回はわざと部屋とカメラ側の設定を暗くしています。4つの写真すべてカメラ側の設定は同じです。)
USBポート付きで充電可能
![20151223-dlq7-10](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-10.jpg)
本体後ろ側にはUSBポートが1基あります。
![20151223-dlq7-11](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2015/12/20151223-dlq7-11.jpg)
ここにケーブルを繋げばスマホの充電もできちゃいます。枕元にライトを置いて、そこにケーブルを繋いでスマホの充電も同時に、という使い方ができます。
ただし、この充電は本体が電源に繋がっている時のみです。さすがに電源に繋がっていないと充電できません。
端末の撮影で威力を発揮しそう
あまり一般的な用途ではないかもしれませんが、ブロゲなどで製品撮影するときのライトに使えそうです。ライトの当て方次第で印象も変わりますから、本製品のようにアームがわりと自由に動かせると幅が広がります。
部屋の中で撮影すると暗くなりがちですが、本製品のおかげで写真加工も楽になりそうです。
もちろん、普通にデスクライトとしてや、ベッド脇において寝る前の読書灯として使うこともできます。光り方もギラギラしてなくて優しい光なのがGoodです。
普段こういうものに興味が無い身からすると4,500円というのは、ちょっと高い気もしますが、部屋のインテリアとしてはアリだと思います。
これが、本体に充電池を搭載してコードレスでも使えるようになったり、その状態でUSB給電できるようになってくれると、さらに便利なんですけどね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。