フラッグシップモデル「Xiaomi 13Tシリーズ」発表!Xiaomi 13TはauとUQから、Xiaomi 13T Proはソフトバンクとオープンで

Xiaomiは9月27日、ハイエンドフラッグシップモデルのXiaomi 13TおよびXiaomi 13T Proの日本発売を発表しました。

Xiaomi 13TはauおよびUQ mobileから、Xiaomi 13T Proはソフトバンク及びオープンマーケットで、それぞれ2023年12月上旬以降に発売予定です。具体的な発売日および販売価格については販売各社から別途発表されます。

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Xiaomi 13T Pro

Xiaomi 13Tシリーズは、新世代のスマートフォンユーザーに向け、卓越したカメラ機能とパフォーマンス、高精細なディスプレイを備えたハイエンドモデルです。

より上位となるXiaomi 13T ProはSoCにMediaTekのフラッグシップチップセット「Dimensity D9200+」を搭載し、12GBのRAMと256GBのストレージを搭載します。また、バッテリーは5,000mAhを搭載し、120Wの急速充電(ハイパーチャージ)に対応しています。

カメラは約5,000万画素の1/1.28インチ大型センサーを搭載したメインの広角と、光学2倍ズーム対応の5,000万画素の望遠、1200万画素の超広角のトリプルカメラです。なお、前日グローバルで発表されたXiaomi 13Tシリーズはライカ監修でしたが、日本版にはその記載はありません。

ディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレートに対応した約6.7インチの有機EL(AMOLED)で、解像度は2712×1220の1.5Kです。このほか、IP68の防水防塵、おサイフケータイに対応します。カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色で、アルパインブルーは手触りのよいヴィーガンレザーとなっています。

Xiaomi 13T

Xiaomi 13TはXiaomi 13T Proと同じく約5,000万画素の1/1.28インチ大型センサーを搭載したメインの広角と、光学2倍ズーム対応の5,000万画素の望遠、1200万画素の超広角のトリプルカメラを搭載し、ディスプレイも6.7インチの有機ELで共通です。

SoCはMediaTek Dimensity 8200-Ultraを搭載し、8GBのRAMと256GBのストレージ構成となっています。このほか、急速充電が67Wのターボチャージ(専用充電器別売り)になっており、IP68防水防塵やおサイフケータイ、生体認証(指紋・顔)はこちらも対応しています。

スペック

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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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