CIOの国産充電器プロジェクト発表会とポップアップストア内覧会に参加
CIOが、創業10周年を記念したポップアップストア「CIO POPUP STORE TOKYO 10th ANNIV.」を東京・原宿にて7月2日より開催しています。その前日にメディアやインフルエンサー向けの内覧会および国産充電器プロジェクトに関する発表会が開催されたので参加してきました。
CIOのこれまでと今後に期待できる熱い思いが語られ、今年の秋以降に発売される新製品も楽しみになるイベントでした。
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CIO POP-UP STORE TOKYO 10th ANNIV.
CIOは2017年1月創業で、今年は10年目になります。それを記念したポップアップストアが東京・原宿にてオープンしています。期間は2026年7月2日から7月5日の4日間。
会場ではCIOの新製品を実際に触って確かめて購入できます。また購入者特典やちょっと特別なCIO Cafeもあります。
国産充電器プロジェクトなど複数の新製品
まずは創業10年目という節目の年にふさわしい、様々な新製品が発表されました。これらは単にスペックアップしたようなものではなく、今後のCIOの方向性が見えるような製品群です。
安全に、挑む。
まずは今後のCIOのモバイルバッテリー製品に取り入れていく新機能。安全性を高め、それをユーザーにわかりやすくするために、「バッテリーの健康度」「サイクルカウント」「バッテリーセルの温度」を表示できるようにします。
スマートフォンでもバッテリーの詳細で健康度(バッテリー容量)が◯%と表示されますが、それと似たようなものがモバイルバッテリーでも表示されます。サイクルカウントは満充電で1回としてカウントするもので、モバイルバッテリーの寿命はたいてい500回程度、劣化を考えると300回程度とのことで、買い替えの目安にもなります。
これらはスマホ上のアプリでも確認できるようになります。発表会中のデモでは、ケーブルで接続するとそのバッテリーの状況がアプリ内で表示されていました。
これらの機能を持った製品が2026年9月頃に発売される予定です。ディスプレイを搭載するのはSMARTCOBY Ex06 Wireless2.2 Built in CORD REELのみで、残り2つの製品はアプリで表示する形のようです。
電源インフラの固定観念に、挑む。
個人的に最も興味深かったのが、「付け替えられる壁コンセント」です。最近は壁コンセントの代わりにUSBポートを埋め込むような家もありますが、CIOのこれも壁コンセントをUSB-Cなどに付け替えられるものです。
壁コンセントの付け替えは電気工事士の資格が必要です。このCIO製品も最初の充電ユニットを取り付けるところは電気工事士の資格が必要になります。違うのは、充電ユニットと本体ユニットが別々になっており、本体ユニットは生活に合わせて自分で交換できるということです。
なのでACコンセント+USB-Cのほかにも、ワイヤレス充電やコードリールなど様々なモジュールに自分で付け替えることができます。
これらはまず個人向けよりもホテルなどの施設向けに展開していく予定です。個人向けとしても通常の製品のような販売ではなく、電気工事士の資格のある業者向けに販売し、そこを通して個人が購入するような形になるようです。
日本で、挑む。
今の充電器(に限らずですが)は設計等が日本でも実際の製造はほとんどが海外で行われています。「日本で作ってほしい」という声から、国産充電器プロジェクトが発足しました。
このプロジェクトにはYoutuberのイチケン氏との共同開発で行われ、今回の発表会でも登壇し、これまでの経緯や状況が語られました。詳細についてはCIOの国産充電器プロジェクトのページにまとめられています。
国産充電器として、製造・組み立てだけではなく部品も可能な限り国内メーカーのものを使うとのこと。実はプロジェクト発足時では使われてる部品のうち日本製のものは0%だったとのこと。そこから国内部品メーカーの比率を増やして現時点では59.6%まで増えたとのこと。
そうした国産充電器プロジェクトの第1弾として「NovaPort DUOⅢ 65W2C」が2026年秋ごろに発売予定となっています。
ポップアップストア内覧会
CIO10周年記念のポップアップストアが7月2日から5日までの4日間で開催されています。発表会のあとは内覧会ということで、ストアの様子を体験してきました。
CIO製品がズラッと並んでいます。ここまで1つのメーカーで揃えてあると圧倒されますね。
各製品はサンプルも用意されており、実際に大きさや手触りなど確かめられます。シリコンケーブルの柔らかさやスパイラルケーブルのマグネットなど、手にとって見ると、また違うかもしれません。
会場内には巨大なガチャも登場。これは6,000円以上購入でもらえるコインで回せます。
1回やらせてもらうと、Polaris CUBE Built in CABLEのミニチュアキーホルダーが出ました。
なんとこれ、ケーブル部分が実際に外れるという細かいギミック付き。なんでもちょっとした充電器よりも原価かかってるとか…。
会場内にはCIOのこれまでの歴史となる主な製品も展示されていました。私自身は2018年のSuperMobileChargerは覚えていますが、この頃はまだCIOというメーカー名は覚えていませんでした。このサイトでは2019年のdeskHackで初めて記事にしました。その記事も最初はCIOの名前が出てませんね。
このほか、CIOアイデアノートという、自由に書き込めるノートも設置されています。CIO製品に思うところがあるひとは、ぜひ書き込んでみましょう。
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ポップアップストアは7月5日まで開催です。短い期間なので、気になる方は忘れずにチェックしましょう。
【開催概要】
- イベント名:CIO POP-UP STORE TOKYO 10th ANNIV.
- 開催期間:2026年7月2日(木)〜7月5日(日)
- 開催時間:11:00〜19:00
- 特設サイト:https://cio-c10.com/popupstore/
- 会場:WITH HARAJUKU 3階 LIFORK HARAJUKU
- 場所:東京都渋谷区神宮前1丁目14番30号
JR山手線「原宿駅」徒歩1分、東京メトロ千代田線/副都心線「明治神宮前〈原宿〉
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なお、内覧会とともに懇親会が開かれました。知り合いがほぼおらず、リアルコミュニケーションも苦手な私はずっと独り…と思っていたのですが、10年ぶりくらいに再会した友人とずっと喋ってました。一応CIO広報の亀井さん(CIOのYouTubeに出てる方)に挨拶だけはできたので良かったです。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。










































