Headwolfが8.4インチ2.5Kのタブレット「Headwolf FPad6」「Alphawolf APad2」を11月発売予定

格安なAndroidタブレットを販売するHeadwolfが、この11月に2つのタブレット「Headwolf FPad6」「Alphawolf APad2」を発売予定です。どちらも8.4インチディスプレイでSoCにはHelio G99を搭載したコンパクトなミドルクラスのタブレットです。

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Headwolf FPad6

Headwolf FPad6は画面サイズ8.4インチのAndroidタブレットです。タブレットとしては比較的小型で持ち歩きしやすいサイズです。横持ちにして電子書籍(マンガ)を見開きで読むのにはちょっと小さいですが、縦持ちで単ページ表示するといい感じです。

ディスプレイの解像度は2.5K(2560×1600)と、このサイズのタブレットとしてはかなり高精細です。スピーカーはステレオですしWidevine L1なので動画を見るのにもいいかもしれません。

SoCはHelio G99を搭載し、RAMは8GB(+仮想RAM8GB)、ストレージは128GBで2TBまでのMicroSDカードにも対応します。バッテリーは6500mAhで4GLTE対応、GPSはもあるので車載してカーナビ代わりに使ってもいいですね。

発売日は11月中旬ということで具体的な日付は未定ですが、価格は初回限定の特別割引で19,999円とのこと。

Alphawolf APad2

AlphawolfというのはHeadwolfの新しい子ブランドです。Alphawolf A1というタブレットも販売中で、Alphawolf APad2はそのアップグレード版です。

ディスプレイの解像度は2.5K(2560×1600)でステレオスピーカー、SoCはHelio G99でRAMは8GB(+仮想RAM8GB)、バッテリーは6500mAhで4GLTE対応と、スペックとしてはHeadwolf F6とほぼ同じです。ストレージは倍の256GBあり、外観もブランドロゴの違いくらいのようです。

こちらも発売日は11月中旬で、価格は初回限定の特別割引で23,999円とのこと。単純にストレージの差で選んでいいと思います。

Headwolfのタブレットは、私も以前レビューしたFpad5をそのまま愛用しています。ウェブ漫画を読んだりゲームの攻略情報を読むのにちょうどいいサイズで動きも悪くないのでとても気に入ってます。

今回のFPad6ではSoCなどは変わらないものの画面解像度とバッテリーがパワーアップしているので楽しみです。当サイトでもレビュー予定となっております。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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