Baseus PowerCombo 電源タップレビュー:USB×4で65W、+コンセント×2!Baseusの電源タップは日本語取説付き!

Baseusさんから、Baseus PowerCombo電源タップ(Extension Cord set(With 65W GaN Charger))を頂きました。2口のコンセントに加え、USB Type-C×2+USB Standard-A×2の計4ポートが付いた急速充電対応の電源タップです。

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Baseus PowerCombo(CCGAN65-2ACJ)のスペック

メーカー Baseus
型番 CCGAN65-2ACJ
サイズ(公称値) 約95 × 41 × 30 mm
コード長 約1.5m
重さ 約353g
ブラック
入力 100-125V~,50-60Hz 10A Max
出力(製品全体) 1250W Max.(AC 125V/60Hz)
出力(USBポート) Type-C1/Type-C2(単体使用時): 5V/9V/12V/15V×3A, 20V×3.25A
USB1(単体使用時): 5V×1A
USB2(単体使用時): 5V/9V/12/20V×3A
Type-C1+Type-C2: 45W+20W
Type-C2+USB2: 15W
Type-C1+USB2: 45W+18W
Type-C1/Type-C2+USB1: 60W+5W
Type-C1+Type-C2/USB1+USB2: 45W+15W+5W
Type-C1+(Type-C2+USB2)+USB1: 45W+15W+5W

パッケージ・内容品


パッケージはこれまでの製品と同じような白を基調としたもの。なんと日本語で「電源タップ」と書かれており、商品名以外にも特徴などが日本語化されています。大きく重い製品のためか、紙ではなく薄めのダンボールでできています。

内容物一覧です。Baseus PowerCombo(電源タップ)本体、取扱説明書、保証書、充電ケーブル(USB Type-C to C)が入っています。Baseus製品では毎度のことですが、USB Type-Cケーブルが同梱されているのは良いですね。USB Type-Cケーブルはいくらあっても困りません。


説明書も日本語化されていて、英語と日本語…など多言語のものではなく、日本語しか載っていません(つまり日本専用)。保証書は英語と中国語のみですが、説明書にサポートの連絡先(メールアドレス)がQRコードで載っているので、まぁ問題は無いでしょう。

電源タップ・ケーブル本体

本体


製品カテゴリとしては電源タップなので、ACコンセントが2口ついています。Baseusと描かれた面には何もなく、その面の左右にアース付きコンセントがあります。

コンパクトにするために、コンセントの位置は左右対称ではなく少しズレています。


アース付きコンセントなので、当然ながらプラグ側にはアースの線が出ています。コンセントプラグは穴あきタイプです。

ケーブルタイ付きのコードは約1.5mで、実測してみたところ径は7.6mm程度でした。高電力対応なので仕方ないですが、どうしてもコードは固く、取り回ししづらいです。

Baseusの面の裏側には、出力やPSEマークがかかれています。当然ではありますが、PSEマークがあるので日本国内でも安心して使えます。

USBポートは計4つ。急速充電対応のUSB Type-Cポートが2つ、USB Standard-Aポートが1つ、急速充電非対応のUSB Standard-Aポートが1つあります。


手持ちのBaseus製65W充電器、Baseus GaN Quick Travel Charger 65W (BS-S915) と大きさを比べてみました。PowerComboは、BS-S915より1.2倍程度長くなり、太さは一回り大きい程度に抑えられていてコンパクト。USBポートと異なり、コンセントは差し込む部分も長く小型化しづらいはずなので、これはすごいです。

付属ケーブル

1mの至って普通のケーブルですが、e-Marker内蔵で20V5Aの100Wを流すことができます。また、ケーブルタイ付きで便利です。

e-Markerの情報はこのようになっています。

使える規格をトリガーして確認

いつものように、POWER-Z KT001(a.K.a AVHzY CT-2,Kotomi Premium by YK-Lab)を使って、使える急速充電規格と、USB Type-CポートではUSB PDのPDOも調べます。KT001のファームウェアは最新版にアップデート済みです。

Type-C1ポート

Type-C1ポートで使用可能な規格は、Apple 2.4A, USB BC 1.2(DCP), Quick Charge 2.0(9V,12V,20V), Quick Charge 3.0(6.8V-13.6V), Samsung AFC(9V,12V), Huawei FCPです。


なお、Quick Charge 3.0は6.8V-13.6Vとなっていますが、個別にトリガーしてみたところ、3V-20Vまで対応しているようです。

使用可能なUSB PDのPDOは、5V/9V/12V/15V×3A, 20V×3.25A, PPS 3.3-11V×5Aです。

Type-C2ポート

Type-C1ポートで使用可能な規格は、Apple 2.4A, USB BC 1.2(DCP), Quick Charge 2.0(9V,12V,20V), Quick Charge 3.0(6.8V-13.6V), Samsung AFC(9V,12V), Huawei FCPです。


なお、Quick Charge 3.0は6.8V-13.6Vとなっていますが、個別にトリガーしてみたところ、3V-20Vまで対応しているようです。

使用可能なUSB PDのPDOは、5V/9V/12V/15V×3A, 20V×3.25A, PPS 3.3-11V×5Aです。…(KT001で見る限り)Type-C1ポートと仕様が全く同じですね。

USB1ポート

USB1ポートで使用可能な規格は、USB BC 1.2(DCP)のみです。これは、このポートがイヤホンなどの省電力の機器の充電に設計されているからです。

USB2ポート

USB1ポートで使用可能な規格は、Apple 2.4A, USB BC 1.2(DCP), Quick Charge 2.0(9V,12V,20V), Quick Charge 3.0(6.8V-13.6V), Samsung AFC(9V,12V), Huawei FCPです。


なお、Quick Charge 3.0は6.8V-13.6Vとなっていますが、個別にトリガーしてみたところ、3V-20Vまで対応しているようです(3回目)。

複数のポートを同時使用する場合、接続する機器などにより、上の画像のように出力可能なW数が変動します。全てのポート(コンセント除く)で合計最大65Wなので注意が必要です。

実際に機器を充電!

ここでの最大W数は、私が確認できた中での最高値です。実際にはさらに高い電力で充電できる場合があるかもしれません。また、USB1ポートは低出力なので省略します。

Xiaomi MIX 4

Xiaomi MIX 4をType-C1ポートで充電すると、急速充電と表示され最大40W程度が供給されていました。

Xiaomi MIX 4をType-C2ポートで充電すると、急速充電と表示され最大40W程度が供給されていました。

Xiaomi MIX 4をUSB2ポートで充電すると、Mi Turbo Chargeと表示され最大24W程度が供給されていました。

Galaxy Tab S7


Galaxy Tab S7をType-C1/Type-C2ポートで充電すると、(=Samsung Super Fast Charging(SFC) 2.0)と表示され、最大35Wほどが供給されていました。本製品を使えば、最大45WでGalaxy Tab S7を充電することができます。

Galaxy Tab S7をUSB2ポートで充電すると、急速充電と表示され、最大10W程度が供給されていました。

iPhone SE(第2世代)


iPhone SE(第2世代)をType-C1/C2ポートで充電すると、最大13W程度が供給されていました。

iPhoneはApple USB-C – Lightning ケーブルでなければ急速充電できないので、USB1/USB2ポートは省略します。

Xperia XZ1


Xperia XZ1をType-C1/Type-C2ポートで充電すると、最大12W程度が供給されていました。

Xperia XZ1をUSB2ポートで充電すると、最大8W程度が供給されていました。

まとめ:コンパクトなオールインワン電源タップ!

Baseus PowerComboは、コンセントもUSBポートも必要なシチュエーションで、ベストな体験をもたらしてくれます。3つのポートは様々な急速充電規格に対応し、USB1ポートは、小電力の機器用に設計されています。コードが太く取り回しには難ありですが、その分安心感があります。

私は度々入院するのですが、その際には本製品1つだけで事足りそうです。入院以外でも、例えば出張や旅行に行くときも、1つ荷物を減らせます。コンパクトでおすすめできる電源タップです。

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でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
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