Unihertz、キーボード付き小型スマホ「Titan Pocket」はKickStarterにて5月18日22時キャンペーン開始!
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Unihertzは以前より予告していた新しいキーボード付きの小型スマートフォン「Titan Pocket」について、Kickstarterでのキャンペーンを5月18日22時(日本時間)に開始すると発表しました。
いつもどおりならSuper Early Birdなど数量限定のいくつかのメニューが用意されますが、今回は最大で通常価格の47%オフで購入できるということです。また、キャンペーンページについては、Facebookグループやニュースレターにて開始前に伝えられるとのことです。最速で購入したい人はこれらをチェックしましょう。
キーボード付きの小型スマホ「Titan Pocket」
Titan PocketはQWERTYキーボード付きの小型スマートフォンです。2019年にクラウドファンディングしたTitanの後継となるモデルです。
具体的なサイズは132.5mm × 73.2mm × 16.8mmです。あいかわらず厚みはほかのスマホの2倍くらいありますね。Atom Lが約134.5mm × 65mm × 17.5 mmなので似たようなサイズ感(Atom Lよりわずかに高さと厚みはないけど横に5mmほど広がってる)ではないでしょうか。ちなみに重量は216gです。
先代のTitanと比べると小さくなったのがよくわかります。
そのほかのスペックは、Android 11搭載でバッテリーが4000mAh、ディスプレイは716×720の3.1インチ、また赤外線対応でリモコンアプリも利用可能ということが公開されています。
What would you like to set up your fn key for?
Here's a tip from us🗒️Sign up and save up to 47%✏️ https://t.co/swROcbEdst #unihertz #titanpocket #smallphone #QWERTY #tips #keyboardsetup pic.twitter.com/lVbm0hjP8K
— Unihertz (@Unihertz) May 4, 2021
キー入力の様子がTwitterでも確認できます。ただ、この動画を見てもわかるように画面とキーボードの間のベゼルがかなり大きいのが気になります。まるでなにか特別なキーが表示れそうなスペースがありますが、動画を見る限りでは特になにもないようです。
小型でキーボード付きという、ニッチもニッチなスマートフォンです。毎回KickStarterでのSuper Early Birdは瞬殺レベルですが、今回はどうなるんでしょうね。5月18日22時、興味ある方はチェックしてみてください。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。