モトローラ、リーズナブルな「moto g9 play」とAndroid One端末「moto g PRO」を10月30日発売!

モトローラ・モビリティ・ジャパンは10月26日、moto gファミリーの第9世代となる「moto g9 play」と、セキュリティーや管理性を強化したビジネス向けのラインアップ「moto g PRO」2020年10月30日に発売すると発表しました。国内の量販店やMVNOなどを通して販売されます。

どちらの端末もSIMロックフリーで楽天モバイルを除く日本国内の通信キャリアで利用できますが、moto g9 playは発売時にはKDDIネットワーク非対応で、後日対応予定となっています。

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moto g9 play

moto gファミリー第9世代となる「moto g9 play」は、6.5インチHD+ディスプレイに大容量の5,000mAhバッテリー、Snapdragon 662を搭載し、4GBのRAMと64GBのストレージ(Micro SDカード対応)といったスペックで税込24,800円とリーズナブルなスマートフォンです。

カメラは4,800万画素メインカメラ(f/1.7)、200万画素深度センサーカメラ(f/2.4)、200万画素マクロカメラ(f/2.4)カメラのトリプルカメラを搭載しています。正直スペックは高くありませんが、スマートフォンに多くを求めず、リーズナブルな価格に魅力を感じる方向けです。カラーはサファイアブルーとフォレストグリーンの2色。

OS Android 10
CPU Snapdragon 662
RAM 4GB
ストレージ 64GB
外部メモリ microSDXC (最大512GBまで)
ディスプレイ 6.5インチ 1,600 x 720 (HD+)
メインカメラ 4,800万画素メイン(f/1.7,1.6um)+200万画素マクロ(f/2.2,1.7um)+200万画素深度センサー(f/2.4,1.75um)+LEDフラッシュ
フロントカメラ 800万画素(f/2.2,1.12um)
バッテリー 5000mAh
サイズ 約165.21 × 75.73 × 9.18 mm
重量 約200g

moto g PRO

「moto g PRO」は、6.4インチディスプレイ、4,000mAhバッテリー、Snapdragon 665を搭載し、4GBのRAMと128GBのストレージ(Micro SDカード対応)といったスペックで端末本体に収納できるスタイラスペンが付属します。また、2世代のOSアップグレードと2年間のセキュリティーアップデートを保証したAndroid One端末でもあります。価格は税込35,800円。

カメラは4,800万画素メインカメラ(f/1.7)+200万画素マクロカメラ(f/2.2)+1,600万画素深度センサーカメラ(f/2.2)のトリプルカメラを搭載しています。

OS Android 10
CPU Snapdragon 665
RAM 4GB
ストレージ 128GB
外部メモリ microSDXC (最大512GBまで)
ディスプレイ 6.4インチ 1,080 x 2,300 (FHD+)
メインカメラ 4,800万画素メイン(f/1.7,1.6um)+200万画素マクロ(f/2.2)+1,600万画素 117°広角アクションカメラ(f/2.2,2.0um)+レーザーオートフォーカス
フロントカメラ 1,600万画素(f/2.0,1um)
バッテリー 4000mAh
サイズ 約158.55 × 75.88 × 9.2 mm
重量 約192g

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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