UMIDIGI BISONが正式発表!48MPクアッドカメラにIP68/IP69Kのタフネススマホ、液体冷却システムも

HIGHLIGHTS
  • UMIDIGIが新シリーズBISONを発表!48MPクアッドカメラ、IP68/IP69Kの防水、頑丈でなめらかなデザイン
  • UMIDIGI BISONの価格や発売はまだ不明だがおそらく250ドル以下に
  • BISONはUMIDIGIの新しいスポーツおよびアウトドアスマートフォンシリーズ

UMIDIGI BISONに関する情報は以前掲載しましたが、ついにUMIDIGIが正式に発表しました。

主要な機能としてソニーのセンサーを使った48MPクアッドカメラ、IP68およびIP69K防水、2つのカスタマイズ可能なボタン、頑丈でありながら洗練されたデザインを備えたUMIDIGI BISONは、スポーツやアウトドアが好きで、なおかつ洗練されたデザインのカメラフォンを選ぶユーザー向けに作られました。

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ソニーのセンサー搭載のカメラ

UMIDIGIは、ソニーのフラグシップセンサーをUMIDIGI BISONに搭載することで、優れたカメラのスマートフォンを作り上げました。背面には4つのカメラが搭載されます。48MPのソニー製センサーはOnePlus 8のような多くのフラップシップで見られるのと同じものです。そして16MPの超広角カメラ、5MPの深度レンズ、そして細部までクローズアップできる5MPのマクロレンズで構成されます。

フロントカメラもソニー製センサーでこちらは24MPのセルフィーカメラです。このカメラを使えばあなたの顔も詳細に写し撮ることができます。

IP68およびIP69Kの頑丈でありながら洗練されたデザイン

スポーツやアウトドア愛好家は、彼らの生活やアクティビティを記録するため、より堅牢でカメラも優秀なスマートフォンを必要としており、UMIDIGI BISIONはそれを手助けできます。UMIDIGI BISONは軽量で薄いように見えますが、IP68およびIP69Kの保護等級があり、非常に頑丈です。IP68は、最大1.5メートルの水中で最大30分間防水性があり、ほこり、汚れ、砂から保護されていることを意味します。IP69Kは、スチームジェット洗浄に耐え、100 bar(1450 psi)の高水圧および80℃の高水温に耐えます。また、BISONは追加のセンサーバロメーターとストラップフックを備えており、アドベンチャーにも役立ちます。

2つの独立したカスタマイズ可能なボタン

UMIDIGI BISONには、両サイドに1つずつ独立したカスタマイズ可能なキーがあります。 プッシュツートーク、水中カメラモード、緊急通報など、必要なアクションに応じて自分で設定できます。

Corning Gorilla Glassのディスプレイ

UMIDIGI BISONのディスプレイはベゼルレスでフルスクリーンな6.3インチFHD+ディスプレイです。タッチスクリーンはグローブモードで手袋を着用しているときでも利用できます。頑丈さで言えば、フロントパネルはCorning Gorilla Glassで保護されています。

6GB + 128GB、そして液体冷却システム

UMIDIGI BISONのプロセッサは8コアで、6GBのLPDDR4X RAMと128GBのUFS 2.1ストレージが搭載されます。さらに、液体冷却システムを備えており、あらゆるものに十分に強力で、スムーズで遅延のないエクスペリエンスを提供します。そして、バッテリーは5000mAhの大容量を搭載し、1日以上持続するのに十分です。

価格と発売時期

UMIDIGIはまだBISONの価格とグローバル発売日を明らかにしてません。これまでのUMIDIGIの事を考えても、価格は発売直後で250ドル未満になると予想されます。UMIDIGI BISONはすでにAliExpressにページが公開されているので、カートに追加しておけば最新情報も得られるでしょう。

またいつものことですが、UMIDIGIは10個のUMIDIGI A7をプレゼントするキャンペーンを行っています。キャンペーンの詳細および参加はUMIDIGIの公式Webサイトをご覧ください。

UMIDIGI BISON フルスペック

Screen 6.3″ FHD+ Waterdrop Screen
CPU MediaTek, Helio P60, 4xCortex-A73, 2.0GHz & 4xCortex-A53, up to 2.0GHz
GPU ARM Mali G72 MP3, up to 800MHz
RAM 6GB, LPDDR4X dual-channel
Storage 128GB, UFS 2.1
Rear camera 48MP Sony primary camera, 1/2” image sensor, 1.6μm 4-in-1 super pixel, F/1.79 aperture, 6-element lens
16MP ultra wide angle camera, FOV 120°
5MP depth camera
5MP macro camera, 2cm macro distance
Front camera Sony 24MP, F/2.0 aperture, 5-element lens
Water, dust, shock resistant IP68, IP69K
Dedicated keys Two independent customizable buttons
Connectivity Dual 4G / Dual VoLTE

Bands:
4G: FDD-LTE: B1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66
TDD-LTE: B34 /38 /39 /40 /41
3G: WCDMA: B1 /2 /4 /5 /6 /8 /19
TD-SCDMA: B34 /39
2G: GSM: B2 /B3 /B5 /B8

GPS, Glonass, Galileo
USB Type-C, Bluetooth 4.2, OTG

Battery 5000mAh, 18W Fast Charge
Dimensions 162.5 x 79.9 x 12.8 mm
Weight 250g
Sensors Side-Mounted Fingerprint Sensor, Barometer, Proximity Sensor, Ambient Light Sensor, Accelerometer, Gyroscope, Electronic Compass
Colors Cyber Yellow, Lava Orange
※この記事はUMIDIGIより依頼され、用意された記事を日本語訳した広告記事です。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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