Unihertz Titanが各種認証を取得完了!キーボードの最終デザインも決定

UnihertzがKickstarterやIndiegogoおよびCAMPFIRE‎にてクラウドファンディングしたQWERTYキーボード搭載スマートフォン「Titan」が、各種認証を取得したと報告しました。

また、キーボードデザインの最終稿や出荷時期についても触れられています。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

各種認証を取得完了

Titanは予定通りCE/FCC/JATEそれぞれの認証を取得完了したとのことです。JATEとあるので、日本の技適も取得したようです。ただし現時点で番号など確認できていません。

ともあれ、これで無事出荷・発売されそうで一安心です。

最終的な端末デザイン

8月の終わりにキーボードの仕様についてコミュニティで意見を募っていました。それも含めて、最終的な端末デザインが決定しました。

どうやら意見を募集していた際の「A」に決まったようです。またサイドにあるプログラマブルボタンが赤になりました。Atomも赤でしたね。

AltキーとShiftキーについては、様々な意見があるのは把握しているようですが、それのロック機能もあるのでそれを使ってほしいとのことです。実際の使い心地がどうなのか、楽しみですね。

うまく行けば12月までに

現在Titanは生産準備に入ったところです。すべてが上手く行けば12月までに出荷ができるとのことで、年内に届く可能性も出てきました。すべてがうまくいくかどうかは、あまり期待しないほうがいいと思いますが。

ただこれらはKickstarterでのことなので、IndiegogoやCAMPFIREの場合はもう少し遅くなると思われます。

参考情報

  • Titan, Unihertz Rugged QWERTY Smartphone by Unihertz — Kickstarter

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧