MOVERIO BT-200AVをレンタルして未来感を味わってみた -装着編-

EPSONからレンタルしているMOVERIO BT-200AVを実際に装着してみました。

さて、

まずみなさんが気になると思うのは、これを装着してどんなビジュアルになるのか、外に出られるのか、未来に行き過ぎてないか?ということですよね?

はい、

大丈夫です、ちゃんと出しますよ、画像。

あ、見たくない方は、ここで記事を閉じてください。

いいですか?

本当にいいですか?

いきますよ?

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あれ…?

公式のイメージ画像↓
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私↓
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あれ?
なんか大きくない?
いや、やめよう、その話は、もう、やめよう、な?な?

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何ができるの?

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このMOVERIO BT-200AVは、基本的にAndroid 4.0.4をベースにしています。ホーム画面とか、見覚えがありますね。なんか安心しますね。音量下+電源ボタンで普通にスクリーンショット撮ることができました。ちなみに画面解像度は960×540です。

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標準のライブ壁紙がなかなか面白く、実際の視点というか頭の傾きに連動して見えるものが変わります。大きな世界に入っているような感覚です。こういうデバイスによく合った壁紙ですね。

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コントローラーのタッチパッドに触れると画面上にマーカーが表示されます。この状態でタップすると画面内でもタップしたと判定されます。

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1秒弱くらい押しっぱなしにしているとマーカーが二重になります。ここからフリックするとフリックとして判定されます。画面のスクロールなどはこれでやらなければならないのでけっこう面倒です。

そして、マーカーがわりとフラフラするので慣れが必要です。つまり、操作はけっこう面倒。

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ストレージ容量は8GBと少なめですが、SDカードも使えるので、動画なんかを楽しみたいときはPCからSDカードで渡すのが良さそうです。

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RAMも、あまり余裕ない感じ。
Androidとして見た時は、数世代前の機種といった感じです。もうその頃のAndroidを触ったことがないという人も多いのではないでしょうか。

文字入力

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文字入力も、このコントローラーを使って行います。キーの上でマーカーを二重にすると上下左右に候補が出てくるのでフリック。普通のスマホと同じですが、本機はフリックが面倒なので、文字入力がひたすら面倒です。

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ちゃんとQWERTYキーボードもあります。
ただ、最初にこれがわからなくて、しかも慣れてない状態でWi-Fiのパスワード入力とか、もう面倒以外の何物でもありませんでした…。

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よくよく見てみれば、IMEはiWnnでしたね。

操作に慣れが必要、そして文字入力も慣れが必要、と使いこなすにはなかなか壁は高いです。

使えるアプリ

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Androidをベースにしていますが、Google系アプリは入っていません。Google Playストアも入ってません。
Googleマップとか起動しながら移動したら面白そうなんですけどね。(起動しながら歩くな、という注意書きはもちろんあります。)

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久しぶりに見た気がする標準ブラウザ。
フォントが中華フォントというのが悲しいですね。

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なぜか入ってる楽天Kobo

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ブラウザはYahoo!ブラウザも入っています。
ただしバージョンが低くて「2014年9月以降はバージョンアップしないと使えません」と出てきました。「バージョンアップしますか?」と聞かれたのでOKしたら落ちました…。

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検索したりでYoutubeにたどり着けば普通に動画も見られます。

カメラ

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メガネの端に付いているカメラ、これを使って写真を撮ってみました。

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Oh…カメラ性能には期待しないほうがいいですね。ただ、視点としては、まさに自分が見ているものにかなり近いものが撮れるというのは面白いですね。アクションカメラ、スパイカメラ系と似たような。

そのほかのアプリは?

プリインアプリ以外も、もちろん使えます。
Google Playストアは無いですが、代わりに「MOVERIO Apps Market」という専用マーケットからアプリをダウンロードできます。が、なんかユーザー登録?が必要なのか、ログインを求められたのでそこから進んでません。文字入力の面倒さがこういうところでも影響してきます。

が…PCからそのマーケットの中を見てみると…
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ちょっ…ユニティちゃんが出てきて一緒に散歩とか、未来すぎるだろ…。

他にも、apkファイルを自分で用意して、Dropbox経由なんかでアプリダウンロードすることもできるようです。

ここまで使っての使い心地

まだ2日くらいしか使ってないのですが、ここまでの使い心地などを。

  • やはり文字入力や操作系が面倒。
  • 没入感は低くなるが、周りが見えるというのはいい。着けたままトイレにも行ける。
  • 重い。長い間付けてると前へずり落ちてくることも。
  • 疲れる。重いというのもあるけど、長い間付けてるとやはり目に疲労感が出てきます。
  • 動画や静止画をみると、なかなか迫力ある。でも、決して目の前全てに広がるのではなく、目の前にディスプレイが浮かび上がるイメージ。
  • やはりGooglePlayに対応して気軽にアプリをインストールできるようにして欲しい。

うーん、面白い機器であり、非常に未来感もあるのですが、やはり「まだまだ」ですね。お値段もそれなりにするので、レンタルで体験してみるか、家電量販店で触ってみるのがいいと思います。
軽量化と操作系の改善ができると、もっと使いやすくなると思います。あとは画面をなにかしらのスイッチ1つで表示領域を拡大するとかできるといいですね。フルスクリーンモードみたいな。

MOVERIO BT-200AVに興味が出てきた方は、ぜひレンタルしてみてください。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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