Recast Weather and Widgetsは表示テンプレートをダウンロードして増やすことのできる天気表示ウィジェットです。
ウィジェットの大きさは1×1、1×4、2×2、3×2、4×1、4×2、5×1、5×2の8種類です。1×4という縦表示の天気があるのは珍しいですね。
それぞれの大きさで表示できるテンプレートが決まっているのですが、最初から用意されているもののほかに、ダウンロードして増やすことができます。ダウンロードできるものはまだ少ないですが、これから増えてくることを期待したいところ。天気のほかに、バッテリー残量表示やWi-Fiのトグルスイッチなども置くことができます。
テンプレートとは別に、それぞれのウィジェットでフォント（2箇所）やアイコン、背景、カラーセットなどを選択することができます。すべてを自由に、というわけではなく、いくつかある候補の中から選んでいくことになります。これもダウンロードできます。
アプリ一覧から起動させたりウィジェットをタップして起動した時の画面も、テンプレートで幾つかの種類から選ぶことができ、背景やフォントなどをカスタマイズすることができます。
また、天気予報表示をする地域は、GPSによる現在置の他、自分で選ぶことができます。また、その表示名を自分で設定することができるので、日本語表記にすることもできますし、表示だけは架空都市にする、なんていうことができます。
有料アプリですが、作者ページに行くとベータ版をダウンロードできるので、まずはそちらで試してみるといいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
