CIO Handy Fan ミニレビュー:良いところもイマイチなところもあるCIOのハンディファン

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CIOより、同社初となるハンディファン「CIO Handy Fan」をいただきました。

手持ち・首掛け・卓上に対応し、台座で充電中でも使用できるハンディファンです。また、バッテリー部分を分離させてモバイルバッテリーとして使用できるなどCIOらしい機能もあります。ただイマイチな点もいくつかあったので、それが気になる人、気にならない人で人を選びそうです。

通常価格は9,980円ですが、2026年7月30日時点ではAmazonにて暮らし応援サマーSaleが開催されており、15%オフの8,480円で購入できます。

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CIO Handy Fanの概要と外観

CIO Handy Fanは片手で持って自身に風を向けられるハンディファンです。全長役20cmでファンの部分は直径8cmほどです。重さは実測270gとちょっと重めです。

台座が付属しており、そこに立てると充電できます。台座に設置した状態で稼働すれば卓上扇風機のようにも使えます。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、羽は前後に2枚搭載されています。これらが逆回転することにより強力な風を生み出します。

背面側には各種の仕様など。またモバイルバッテリーとして使用する際のUSBコネクタも見えます。

ファン部分を折り曲げることで台座なしでも卓上ファンとして利用できます。

ちなみに逆側にも少しだけ傾けられます。台座に設置したときも、少しだけ上を向けます。

持ち手の先端には折りたたみ式のカラビナがあります。これを使ってストラップを通したりリュックに付けたりもできます。

冷却プレート搭載

中央部の黒い部分は半導体(ペルチェ)冷却プレートです。ここを肌に触れさせることで直接「冷たさ」を実感できます。

以前、街なかでハンディファンを自分に押し当てるように使っている人を見て、そんなに風をピンポイントで当てたいのか?と思っていたのですが、こういうプレートを肌に触れさせて冷たさを感じてたんですね。そういうことだったのか。

手持ち・首掛け・卓上の3通りの使い方

CIO Handy Fanは手持ち・首掛け・卓上の3通りの使い方に対応しています。

台座に設置して卓上ファンとして使う場合は、スイッチひとつで左右120°の自動首振りが可能です。やはり首振りがあると扇風機っぽさがありますね。

カラビナ部分に付属のストラップを取り付ければ、首掛けでの利用もできます。両手が荷物で塞がってる時でも安心です。

分離してモバイルバッテリーに

持ち手部分は本体から分離でき、モバイルバッテリーとしても利用可能です。

折りたたまれた端子を起き上がらせるだけで、スマホ等に直挿しできます。ケーブルいらずなので便利ですね。もっとも、バッテリー容量は3400mAhで出力は5V/3A(最大15W)なので、あくまで一時しのぎできるくらいに考えておいたほうが良いでしょう。

ちなみに、小型デバイスの充電用に低電流モードもあります。

操作方法などは要改善

3通りの使い方があってモバイルバッテリーにもなるなど、いろいろ便利なCIO Handy Fanですが、イマイチな点もそれなりにあります。

  • すぐにロックがかかる
    使い始めるときはボタンを2回押してロックを解除します。そのあと同じボタンをもう1回押すと電源オンになります。3回押さないとならないのはちょっと面倒です。そして5秒ほど無操作だとまたロックが掛かります。
  • 風量を最大にしないとオフにできない
    電源がオンになると風量「弱」で動作します。ここからボタンを押すたびに中→強→ターボと風量が上がり、さらにもう1回押すと電源オフになります。つまり、弱で使っていて電源オフにしたい場合でも中→強→ターボ→電源オフと経由する必要があります。せめてボタン長押しで電源オフにできないのかな?と思ったら長押しは冷却プレートのオンオフに割り当てられています。
  • 台座を使わずに本体へ充電するのはちょっと面倒

    本体(モバイルバッテリー)に充電するには、基本的には台座に置きます。一応変換アダプタが付属しており、それを使えば充電できるのですが、そのアダプタを持ち歩くのも面倒です。

  • ストラップつけたまま台座に置けない
    カラビナは底面にあるので、そこにストラップ等をつけていると台座に置くことができません。台座以外で充電するのは面倒なのですが、台座で充電するためにはストラップを外さなければなりません。
  • 風量は強いが音もそれなり
    弱でもそれなりの風量があります。ですがそれなりに音もします。決して静音ではありません。一人でいるときや外で使うのならいいのですが、会社のデスクで使うなどは、ちょっと周りに聞いたほうが良いでしょうね。
  • 価格が高い
    通常価格は9,980円です。

まとめ

CIO Handy Fanを簡単に紹介・レビューしました。CIOらしく多機能で良いところもたくさんあるのですが、改善してほしい点もまたたくさんある製品でした。使い方によっては気にならない人も多いと思いますので、自分に合ってるかどうか、よく考えてから購入したほうが良さそうです。

CIO初のハンディファンということで、普通のハンディファンよりも、どうせならガジェット感の強いものが欲しい、という人に合ってるかもしれませんね。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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