デバイスに書かれた製品番号などが小さくて読めない⇐スマホのカメラで写真撮って拡大すれば良し
最近、モバイルバッテリー等で不具合が見つかって自主回収になるケースがいくつか発生しています。そういったときに回収対象の製品かどうかは販売日や製品番号(シリアルナンバー)で確認する方法がほとんどです。
ただ、スマホ関連の製品は製品自体の大きさがコンパクトなものが多く、製品番号や仕様が書かれていても小さかったり本体に馴染むような色になってて読み取りにくかったりします。若い人はそうでもないかもしれませんが、老眼になってくるとかなり苦労します。
でも、そういうときは手元のスマホのカメラでその製品番号が書かれた部分を撮影して、スマホ上で拡大して見れば簡単です。
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読み取りにくい細かいものはスマホのカメラで
文字の小ささもありますが、本体の色とのコントラストが低い文字色のものも困りものです。上の画像の充電器は3cm×3cmの小さなスペースに、ベージュの本体色に白の文字色で書かれています。ここ1,2年で老眼を自覚してきた私には肉眼でこれを読み取るのは困難です。
こんなときは、スマホのカメラで写真を撮って、それをスマホ上で拡大して見ればちゃんと読めます。
いや、まぁ、ものすごく当たり前のことではあります。とはいえ、意外とこういうところに気づかない場合もありますので、もしお近くの方でこういう困り方をしているのを見かけたら、そっと教えてあげると良いですよ。
ちなみに、当サイトはスマホ上でピンチアウトすれば拡大されるようになっています。画像の細かいところなどが醜いときはピンチアウトして拡大してみてください。大抵の画像はタップすれば拡大されるようにしていますが、それよりもピンチアウトのほうが早いかもしれません。
わりとこのピンチアウトによる拡大を不可にしているサイトもあるんですよね…。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

















