AQUOS sense8を買いました(たぶん)2023年最後のスマホ購入です

AQUOS sense8を購入しました。おそらくこれが2023年最後のスマホ購入になると思います。

購入した理由はいろいろありますが、ともかく今回はSIMを1回線IIJmioにMNPしてキャンペーン特価29,800円で購入しました。軽く触ってみるとなかなか動きも良く、昔のAQUOS senseであった不満点も解消されてそうなので、なかなか良い買い物をしたと思っています。

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AQUOS sense8、買った理由

ごく個人的な理由なので、興味なければ読み飛ばしてください。

めちゃくちゃ欲しい!というほどの欲求があったわけではなく、細かい「買う理由」が積み重なってというか、積み重ねたというか…複数の理由で購入に至りました。

  • Snapdragon 6 Gen 1がどの程度なのか気になった
  • RAM 6GB、ストレージ128GBで5,000mAhバッテリー、スペックとしてもちょうどいい
  • 最近のスマホの中では軽め
  • 母親のスマホの買い替え用として
  • 発売後の評価も悪くない、実際売れてる
  • IIJmioでMNP29,800円とお手頃価格

私の母親は数年前に私が渡したスマートフォン(AQUOS zero2)を使っています。2020年9月にソフトバンクで21,984円に値下げされたのを32,984円で購入したものです。懐かしいですね。2020年1月発売ということは、そろそろ4年経つのですね。

このAQUOS zero2は当時のハイスペック機なのに重量が141gとめちゃくちゃ軽いのが特徴です。母としてもそれが気に入っていたようです。これが最近、バッテリーの減りが早くなったということで相談を受けていました。しかし、さすがに141gのAQUOS zero2の代替となるものは難しいです…。

そこで、スペックそこそこ、重量も約159gで最近では軽量というAQUOS sense8に白羽の矢が立ったのです。

…というわけで、私のところでしばらく使ってレビューした後に母のスマホになる予定です。

AQUOS sense8、開封

ダンボール風の箱に黒一色でAQUOS sense8の背面カメラ部分が描かれています。箱が小さくて薄いのに驚きました。

中身はクイックスタートガイドとモバイル補償パックの案内、あとはデータ移行に使うクイックスイッチアダプターです。ケースや保護フィルムは入ってません。(また事前に買うの忘れた…)

速度測定で使っているAQUOS sense3 basic(カッパー)と並べてみました。今回のAQUOS sense8の色はライトカッパーです。同じカッパー系でもかなり違います。色が薄く、グレーにわずかに赤胴色が付いてる、というイメージです。角度と光によっては青っぽくも見えますね…。

ちょっと影になるようにして持つともう少しカッパーに見えるでしょうか。母に公式の画像を見せて「どの色がいい?」と聞いて「ピンク」と言われたのですが、果たしてこの色で納得してくれるかどうか…。

右側面には指紋センサー兼用の電源ボタン。少し前のAQUOSでは電源ボタンとサイドの指紋センサーが別でさらにGoogleアシスタントボタン搭載というのもありましたが、AQUOS sense8はスッキリしています。

左側面にはなにもなし。

上側面にSIMスロット、下側面にスピーカーとUSBポート、イヤホンジャックです。そういえばスピーカーはデュアルじゃなくシングルですね。

平らなので立ちます。

なかなかキビキビしていて良い

軽く触った段階では、動きもキビキビしていて画面もなにか見やすい気がします。フォントが見やすいのかな?とも思うのですが、「モリサワ 新ゴ」でした。たぶん他のAQUOSもこれでしたよね。ちなみにAQUOSは別のフォントをダウンロードして変更も可能です。

気になっていた重さについても、さすがにAQUOS zero2の驚きには敵いませんが、十分に「軽い」部類に入ります。持ったときにちょっと四隅がカドカドしいなぁ、と思うくらいですね。

これから実際に使ってみて、なるべく早くレビューを書き上げようと思います。母に渡してしばらく経った後に感想が聞ければ、それもまた記事ネタになるかもしれませんね。

AQUOS sense8概要

  • 1/1.55インチ大型イメージセンサーのカメラに光学式手ブレ補正を搭載。新画質エンジン「ProPix5」により、RAWデータを複数枚撮影して合成するHDR撮影に対応
  • 90Hz可変駆動IGZO OLEDと最新CPU「Snapdragon 6 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。最大180Hz相当のなめらかな表示とスムーズで快適な操作感を実現
  • 大容量の5,000mAhバッテリー搭載と省電力のIGZO OLEDにより、1日10時間の利用で2日間使用可能。世界最軽量クラスの軽さに加え、防水・耐衝撃に対応

AQUOS sense8はシャープのスタンダードモデルです。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、カメラは1/1.55インチ大型イメージセンサーを搭載し、さらに光学式手ブレ補正も搭載されました。ディスプレイは6.1インチで90Hz可変駆動IGZO OLEDを搭載。SoCにはSnapdragon 6 Gen 1を搭載、RAMは6GBでストレージは128GBです。

OS Android 13
CPU Snapdragon 6 Gen 1
RAM 6GB
ストレージ 128GB
外部メモリ microSDXC (最大1TBまで)
ディスプレイ 6.1インチ 2,432 × 1,080 (FHD+) IGZO OLED
1~180Hz可変駆動
メインカメラ 標準カメラ
有効画素数 約5,030万画素 CMOS
F値1.9レンズ[広角84°焦点距離23mm相当]

広角カメラ
有効画素数 約800万画素 CMOS
F値2.4レンズ[超広角120°焦点距離15mm相当]

フロントカメラ 有効画素数 約800万画素 CMOS
F値2.0レンズ[広角78°焦点距離26mm相当]
バッテリー 5,000mAh
サイズ 約153 × 71 × 8.4 mm
重量 約159g
生体認証 顔(マスク対応)、指紋(側面・電源ボタン兼用)
防水/防塵/耐衝撃 IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810G
SIM nanoSIM/eSIM DSDV対応
対応バンド 5G NR(sub6)
n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
4G LTE(FDD-LTE)
B1 / B2 / B3 / B5 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B21 / B28
4G LTE(TD-LTE)
B38 / B41 / B42
3G W-CDMA
B1 / B2 / B5 / B8
2G GSM
850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
その他 おサイフケータイ、イヤホンジャック
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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