SOUNDPEATS Air4 Proレビュー:この価格でaptX Adaptive対応!?コスパが光るワイヤレスイヤホン!

SOUNDPEATSさんから、SOUNDPEATS Air4 Proをレビュー用に提供していただきました。1万円を大きく下回る価格ながらaptX AdaptiveとaptX Losslessに対応した、高コスパTWSイヤホンです。

Amazonにて8%オフになるクーポンコードをいただきました。どうぞご利用ください。
有効期限:2023年10月31日
クーポンコード:A4PBWYALLB3

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SOUNDPEATS Air4 Proのスペック

接続方式 Bluetooth 5.3
サイズ イヤホン本体:34.4 × 24 × 20.7 mm
充電ケース:64 × 24.2 × 48.3 mm
対応コーデック SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive(aptX Lossless)
対応プロファイル HSP, HFP, A2DP, AVRCP
最大再生時間 約6.5時間(イヤホンのみ)、約25時間(充電ケース併用)
防水性能 IPX4
重量(実測値) 約4.6g(イヤホン片側)、約31.7g(充電ケースのみ)、約41.1g(充電ケース+両イヤホン)

パッケージと内容物


ワイヤレスイヤホンなどの小型ガジェットでよくあるマットな質感の箱です。外装はシンプルな感じでした。

内容品一覧です。イヤホン本体、充電ケース、USB-C充電ケーブル(USB Standard-A to Type-C)、イヤーチップ(S/M/L)、取扱説明書、アプリインストールの案内が入っていました。

イヤホン本体、充電ケース

イヤホン本体


イヤホン本体です。イヤホンの表と裏(?)を写しています。素材はプラスチックで、価格相応の質感です。

充電ケース


充電ケースです。若干ラメが入っているような見た目の黒で、触った感じはイヤホン本体と同じく価格相応の質感のプラスチックです。

ケース右下には、𝓗𝓮𝓪𝓻 𝓨𝓸𝓾𝓻 𝓘𝓶𝓪𝓰𝓲𝓷𝓪𝓽𝓲𝓸𝓷(Hear Your Imagination)の文字が刻まれています。

Android端末と接続して使う:専用アプリでチューニング!


ペアリングは他のBluetoothイヤホンと同じです。充電ケースを開ければイヤホンがペアリングモードに入るので、端末の設定アプリからBluetooth設定を開き、利用可能なデバイスから”SOUNDPEATS Air4 Pro”をタップして接続します。これでペアリング完了です。

専用アプリ「SoundPeats」

Google playSoundPeats
SoundPeats
制作:soundpeats
価格: 無料

ダウンロード

SOUNDPEATS製品にはSoundPeatsという専用アプリがあり、AndroidならPlayストア、iOSならApp Storeでダウンロードできます。



アプリの利用にはメールアドレスでのアカウント登録が必要です。私の場合、初回起動時にイヤホンのファームウェアのアップデートダイアログが出ました。

アプリの機能


アプリトップ画面の左下のタブをタップすると、イヤホンの各種機能にアクセスできます。

モード切り替え

アプリ対応のイヤホンでは今や当たり前となりつつありますが、本機でもアプリからモード切り替えが可能です。通常、ANC(アクティブノイズキャンセリング)、外音取り込みの3つのモードをタップで切り替えられます。

イコライザー


イコライザーは、予め用意されているプリセットから選ぶものと、自分で調整するものが用意されています。自分で調整する方は、9つの周波数帯を調整できます。デフォルトのプリセットが「SOUNDPEATSクラシック」です。

アダプティブイコライザー


聴力検査のようなテストを受け、それに応じてアプリが自動でイコライザー設定を作ってくれる、アダプティブイコライザー機能もあります。

ゲームモード

伝送時の遅延を抑えるゲームモードも備えています。有効にして『オーディオテスター』で確認すると、遅延が縮まっていると感じました。ゲームを違和感なくプレイすることはできませんが、動画視聴くらいであれば、遅延を感じること無く使えると思います。

SOUNDPEATS Air4 Proの機能

SOUNDPEATS Air4 Proは、最先端のBluetoothコーデックaptX Adaptiveと、(aptX Adaptiveに内包された)aptX Losslessに対応しています。これにより、従来のコーデックでは実現できなかったような多くの情報を無線で送れるようになったため、これまでよりも高い音質で、よりよい視聴体験が得られます。


またコーデックだけではなく、通話音質や接続安定性も高く、総合的にハイクオリティなサウンドが楽しめるようになっています。

装着検知

本機は、イヤホンを耳から取り外すと自動で再生が停止し、付けると自動で再生が再開される装着検知機能に対応しています。

マルチポイント接続

同時に2つの端末と接続できる、マルチポイント接続に対応しています。

端末Aで音楽を再生している状態で、もう片方の端末Bで音楽を再生し始めるとそちらの音がイヤホンから聞こえます。端末Bの再生を止めると自動的に端末Aに切り替わり、端末Aの音楽が聞こえるようになります。

実際に使ってみた感想――音質、ノイキャン性能など

装着感

スティックが伸びているような形状の、俗に言う”うどん”タイプの本機。最初は対輪(耳珠の反対側の部分)に少し痛みを感じましたが、少し経つと特に違和感もなく、しっかりフィットしてくれました。

音質

aptX Adaptiveに対応し、その高音質さをアピールしている本機。音質傾向としては弱ドンシャリだと感じました。アプリのアダプティブイコライザー機能も試しましたが、結局デフォルトのSOUNDPEATSクラシックに落ち着きました。以降、音質についてはSOUNDPEATSクラシックを適用しての感想です。

Amazon Music Unlimited HDのハイレゾ曲とaptX Adaptiveを組み合わせて、最近のHDやUltra HD対応の曲を聴いてみましたが、aptX Adaptiveの高解像度さが感じられました。高音も価格以上にキレイに鳴らしてくれて、きらびやかでした。なお、aptX Losslessは、自動で適用されるもので、接続状態がaptX Losslessかどうかを確認する方法もないため、未評価とします。

ただし、価格的にもっと高価なワイヤレスイヤホンとは差があります。確かに高音質コーデックであることの優位性はあるものの、それだけで価格差をひっくり返せるようなものではありません。もっともっと高いイヤホンと同じ音を想像しているなら、素直に高いイヤホンを買うべきです。価格を考えれば、十分に高音質ではあるので、コストパフォーマンスとしては良いです。

アクティブノイズキャンセリング

最大-45dBの公称ノイズキャンセリング性能を謳う本機。音質以上に、価格なりだと感じたのが、このアクティブノイズキャンセリングです。効きは結構強くていいのですが、その効き方が自然ではありません。

ノイズキャンセリングは周りがうるさい場所で使うものですが、周りがうるさいと、耳が詰まったようなノイキャンの効き方になってしまっていました。ちょっと昔のノイキャンという感じで、効果はちゃんとあるものの、その使用感は微妙な感じでした。

接続安定性

aptX Adaptiveは、接続安定性に力が入れられています。通信が不安定な状況下では、ビットレートを落とし、転送するデータの量を減らすことで、途切れずに音楽が再生できるようにしています。

高音質Bluetoothコーデックとして普及しているLDACでは、メーカーを問わず、それほど電波的に不安定とは思えないような環境でも、40分に1回程度は必ずといっていいほど音が1秒程度途切れることがあります。

実際、使っている間、aptX Adaptiveで接続していて、マルチポイント接続の切り替えなど以外で音楽が途切れることはありませんでした。ただし、ビットレートが落とされた状態だと、音質が極端に低下します。ビットレートが落とされた状態では、128kbpsのMP3ファイルを聞いているような音質になります。通信状況が改善されると、自動でまた高音質に戻ります。

その他

本機は、接続確立時の音や、モード切り替え音などが、人のアナウンスを流すタイプです。それもボリュームが結構大きめなので、細かいですが気になるポイントでした。

まとめ

本製品は、コストと機能のバランスがよく考えられたイヤホンです。コーデックにaptX Adaptiveを採用して、音質に直結する部分で競合製品との差を出しながらも、ユーザー体験に必ずしも直結しない部分でコストカットし、上手にコストパフォーマンスを高めています。

全てにおいて最強、というわけではないですが、そのコスパには文句の付けようがなく、音質とコストを最重視する方にピッタリのイヤホンです。

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でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
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