Xiaomi 13 Ultra Photography Kit レビュー:Xiaomi 13 Ultraを「デジカメ化」するケースキット

Xiaomi 13 Ultra Photography Kit(Professional Photography Kit)を購入しました。Xiaomi 13 Ultraに取り付ける公式のアクセサリーキットで、使うと一気にデジカメっぽくなります。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

パッケージ、内容品


パッケージは、真っ黒な箱に白で文字が刻まれています。

硬い発泡スチロール的な仕切りによって、動かないように収められていました。

内容品一覧です。ケース、グリップ、グリップ用のストラップ、67mmフィルターを取り付けるためのリング、レンズカバーが入っていました。67mmフィルター自体は付属しません。

ケース

ケース本体

ケース本体です。

このケースなのですが、Xiaomi 13 Ultraのファーストインプレッションの記事で紹介した、スマホに付属していた薄っぺらいケースとほとんど同じでした。表面に人工皮革が貼られていたり、Xiaomiロゴの部分が切り抜かれていたりするのは良くなっているのですが、薄っぺらさとかふにゃふにゃさはほぼ同じで、これは残念でした。後述するレンズフィルターを装着することを考えれば、ケースが厚いと良くないのでしょう。でも、値段的にも、もうちょっとしっかりしたケースだったら…と思わずにはいられません。

赤いドットのデザインや、シボ加工はかっこいいです。

ストラップ

金具部分にXiaomiロゴのあるストラップが付属します。なかなかスタイリッシュです。

アダプター類

左から、レンズカバー、67mmフィルターアダプター、リテールケースアタッチメントリング(?)です。リテールケースアタッチメントリングは、最初に保護用に付けられているリングです。これらは全て金属製で、なかなか高級感があります。

67mmフィルターアダプター

67mmフィルターアダプターは、外側が一回り大きくなっていて、フィルターをねじ込めるように溝が掘られています。

フィルターアダプターの裏面です。

アダプターの白いドットと、ケースの赤いドットの位置を合わせて、そこから右に、カチッという感覚があるまで回すとアダプターが装着できます。フィルターを装着する際は、このアダプターにフィルターを回して装着します。

67mmフィルターを実際に使ってみた感想は、以下の記事で紹介しています。

リテールケースアタッチメントリング

このリングは、あくまで保護目的なので特に何かしらの機能があるわけではありません。ただ、最初から取り付けられているので、フィルターアダプターを装着する際は取り外す必要があります。私は最初、取れるのを知らなかったのでちょっと戸惑いました…

レンズカバー

ケースは裏が布地になっていて、中央には「DESIGNED BY XIAOMI」の文字も。前述のリテールケースアタッチメントリングを装着した状態でレンズ部分にはめると、ピッタリと固定されます。

付けるとこのようになります。

グリップ


ケースに装着できる専用グリップです。この画像ではストラップを付けています。

グリップは、左側のスイッチ的な部分をスライドすることで、ケースに固定できます。

赤い部分が見えるようにすると、グリップのXiaomiロゴの部分にある突起が飛び出し、そことケース側のXiaomiロゴの切り抜き部分が合わさる形になります。

グリップを使っている間は触れないですが、ケースと接する面には布素材が使われていて、高級感があります。

グリップには、デジカメにあるようなシャッターボタンと、ズームレバーがあります。シャッターボタンは、シャッターは切らずにピントだけ合わせる「半押し」と呼ばれるテクニックが使えるので、これのおかげで、かなりデジカメっぽい操作ができます。

グリップのボタンとレバーを使用する際は、Xiaomi 13 UltraとBluetoothでペアリングを行って使用します。そのため、グリップにはバッテリーが内蔵されていて、底面のUSB Type-Cポートを使用して充電します。

使ってみた感想

実際に、ケースにグリップを装着してズームインとズームアウトをしてみました。片手で操作できるので、ズームはどちらかというと便利です。便利なのですが、直感に反するところがあります。

ズームで、ほんの少し(小数点以下)だけ動かしたいときに、弾くようにレバーを操作すると、一気に1倍とか2倍、倍率が動いてしまうんですよね。かといってゆっくり動かすと、今度は動きすぎてしまう。私が過去に使っていたコンデジと同じように操作しているのですが、それでこれなので、これはこのグリップの問題なのかなぁと思います。ズームに関しては、タッチで操作するのとあまり変わらない(もしくはタッチのほうがやりやすい)と感じました。

半押しでフォーカスするのはかなり良いです。タッチでフォーカスすると、どうしてもうまくいかなかった写真が出てきてしまうのですが、半押しでフォーカスできると、そういったブレた画像が減り、格段に操作しやすくなりました。

まとめ

ケースが薄っぺらいとか、ズームレバーの操作性に癖があるという難点はありますが、フィルターが装着できることも含めると、満足と言えるキットです。個人的には半押しできるだけでも価値はあると思います。

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
⇨でじぃの記事一覧