Twitter、自分宛てにDMを送信できるユーザーの選択肢を変更!?設定を確認しておこう
Twitterは7月14日、ダイレクトメッセージ(DM)に関する設定を一部変更しました。これまでは、自分宛てにメッセージを送信できるユーザーとして「自分がフォローしてるユーザーからのみ」と「すべてのアカウントから」がありましたが、これに「認証済みユーザーからのみ」が追加されました。
また、これまで「すべてのアカウントから」にしていた場合も、「認証済みユーザーからのみ」に設定変更されている場合があるようなので、一度自分の設定を確認しておいたほうがいいでしょう。
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自分宛てにメッセージを送信できるユーザーを管理
Twitterのメニューから設定とサポート→設定とプライバシー→プライバシーと安全→ダイレクトメッセージと進むと、「自分宛てにメッセージを送信できるユーザーを管理」という項目があります。
選べる選択肢は以下の3つ。
- あなたがフォローしているユーザーからのメッセージのみ許可する
どのユーザーからもメッセージリクエストを受け取りません - 認証済みユーザーからのメッセージリクエストのみ許可する
あなたがフォローしているユーザーは引き続きあなたにメッセージを送信できます - すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する
あなたがフォローしているユーザーは引き続きあなたにメッセージを送信できます
私が自分のアカウントで設定を確認したところ、いつのまにか「認証済みユーザーからのメッセージリクエストのみ許可する」を選択した状態になっていました。確か、それまでは「すべての~」にしていたと思うのですが…。
一応この設定がどうなっているか、自分で確認してみたほうがいいでしょう。
Starting as soon as July 14th, we’re adding a new messages setting that should help reduce the number of spam messages in DMs. With the new setting enabled, messages from users who you follow will arrive in your primary inbox, and messages from verified users who you don’t follow…
— Twitter Support (@TwitterSupport) July 13, 2023
参考情報
- Twitterのダイレクトメッセージ(DM)を送信する方法 | Twitterヘルプ
- Twitterの仕様変更でフォローされてない人にはDMを送れなくなった(ただしTwitter Blueは除く)ようです – OREFOLDER
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。