ファーウェイ、HUAWEI WATCH FITをリニューアルし新色追加!大容量の新モバイルバッテリー、HUAWEI MatePad 11の新色も登場!

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ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT」のリニューアルモデル「HUAWEI WATCH FIT new」を10月22日より発売すると発表しました。その他、新しいモバイルバッテリー、MatePad 11の新色も登場。盛りだくさんの内容になっています。

新しいHUAWEI WATCH FIT、「HUAWEI WATCH FIT new」

リニューアルされたHUAWEI WATCH FITは、HUAWEI WATCH FIT newという名前。前モデルに引き続き、血中酸素の常時測定に対応し、睡眠モニタリングや心拍数モニタリング、ストレスモニタリングなど日々の健康管理に役立つ機能を備えたスマートウォッチです。

GPSを内蔵し、アクティビティの記録と同時に位置データも記録でき、通常使用で10日持つため、バッテリーを気にせず使えます。

1.64インチの大画面AMOLEDは画面占有率が70%mベゼル幅0.95mmと大きな画面で操作しやすく、明るい日差しの下でも鮮やかです。



リニューアルモデルは、新たに縄跳びのワークアウトモードが追加され、カラーはポメロレッドとアイルブルーが新登場。前モデルに続き、サクラピンク、グラファイトブラックも選べます。なお、縄跳びのワークアウトは旧モデルにもソフトウェアアップデートで順次追加される予定です。

サイズ 約30 (W) x 約46 (H) x 約10.7 (D) mm
重量 約21 g (ベルトを含まず)
ディスプレイ 1.64インチAMOLED (有機EL)
456 x 280ピクセル
タッチスクリーン
測位方式 GPS / GLONASS /QZSS
防水 5ATM
センサー 加速度センサー / ジャイロセンサー / 光学式心拍センサー / 環境光センサー / 装着検知センサー
通信規格 Bluetooth® 5.0 BLE
バッテリー持続時間 通常使用:約10日間
GPS連続使用:約12時間
スマートフォン音楽再生操作
ワークアウト ●12種類のワークアウトモード 屋外ランニング、屋外ウォーキング、屋外サイクリング、オープンウォーター、 屋内ランニング、屋内ウォーキング、屋内サイクリング、プール、自由訓練、エリプティカル、ローイング、縄跳び
●6種類のワークアウトを自動識別
●85種類のカスタムワークアウトモード
●13種類のランニングコース
●12種類のフィットネスコース
ヘルスケア 活動量データ (歩数 / 消費カロリー / 距離)
血中酸素レベル常時測定
心拍数モニタリングTruSeen™4.0 (リアルタイム心拍 / 24時間心拍計測 / 心拍数上限と下限の警告 / 水泳時心拍計測)
睡眠モニタリングHUAWEI TruSleep™2.0
活動促進通知
ストレスモニタリングHUAWEI TruRelax™
呼吸エクササイズ
スマートアシスタント スマート通知 (着信 / メッセージ / メール / カレンダー / SNSアプリ)
スマートフォン探索 / アラーム設定 / 懐中電灯 / 天気情報 /リモートシャッター
対応OS Android™ 5.0+ / iOS™ 9.0+
付属品 充電クレードル付きUSBケーブル / クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内

その他スペック詳細はこちら。リモートシャッターや懐中電灯、スマホを探すなどあると嬉しい機能もしっかり搭載されています。

HUAWEI WATCH FIT newは、市場想定価格15,180円(税込)で10月22日(金)より発売予定です。
追記:発売が延期され、新たな発売日が11月19日(金)に決定しました。

国内初の薄型モバイルバッテリー「HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAh」

HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAh(最大 22.5W SE)は、PD規格とQC規格に対応し、双方向の急速充電と低電流充電モードの切り替えが可能で、スマホやタブレット、イヤホン、スマートウォッチなど様々な機器を充電することができます。また、「低温・高温充電保護」「バッテリー過充電保護」などいくつもの安全保護機能を備えており、安心して使える機能が備わっています。

USB-Aポートから最大22.5W出力、USB-Cポートから最大20W出力、USB-Cポートに最大18Wの入力と、双方向の急速充電対応により、モバイルバッテリー本体へも急速充電が可能です。

また、ボタンをダブルクリックで低電流充電モードを起動し、スマートウォッチ、スマートバンド、イヤホンなどの小型Bluetooth機器に適した電流で充電することが可能。iOSスマホ、Androidスマホ、タブレット、イヤホン、スマートウォッチなど様々なスマートデバイスをこれ一つで充電できます。

UL 1642安全認証に合格したプレミアム品質のリチウムポリマー電池を採用し、「低温・高温充電保護」「バッテリー過充電保護」など幾重もの安全保護機能を備えます。飛行機の機内持ち込みも可能で、どこでも活用できます。

滑らかな質感のあるスタイリッシュなデザインで薄さ14.2mmのコンパクトなボディ。カラーバリエーションはブラック、ホワイトの2色から選べます。

バッテリー容量 10000 mAh (標準値) / 9500 mAh (定格値)
サイズ 約150 (W) x 約70 (H) x 約14.2 (D) mm
質量 約220 g (本体のみ)
カラー ブラック、ホワイト
入力端子 USB Type-C
出力端子 USB Type-A、USB Type-C
最大出力 22.5 W
入力 5V/3A (最大)  9V/2A (最大)
出力 OUT1: 5V or 9V/2A (最大)  10V/2.25A (最大)
OUT2: 5V/3A (最大)  9V/2.22A (最大)
OUT1 + OUT2: 5V/3A

詳細スペックはこちら。USB Standard-A、USB Type-C両方のポートを備えることで、世の中のほとんどのデバイスを充電できますね。

HUAWEI SuperCharge Power Bank 10000mAh(最大22.5W SE)は10月27日(水)より、市場想定価格4,389円(税込)にてブラック、ホワイトの2種類が発売されます。

HUAWEI MatePad 11の新色、マットグレー

HUAWEI MatePad 11は、今年7月に発売したMatePadシリーズの最新モデル。

スリムベゼルにより約10.95インチの大画面フルビューディスプレイを実現し、120HzのリフレッシュレートとHarman Kardonチューニングの迫力あるサウンドシステムにより、動画鑑賞やゲームに最適な一台です。

また、別売のHUAWEI M-Pencil (第2世代)に対応しているため、ペン入力も可能です。

製品名 HUAWEI MatePad 11
型番 DBY-W09
カラー マットグレー、アイルブルー
ディスプレイ 約10.95インチ 2560 x 1600、IPS、DCI-P3色域リフレシュレート120Hz
CPU Qualcomm Snapdragon 865(1 x Cortex-A77@2.84 GHz + 3 x Cortex-A77@2.4 GHz + 4 x Cortex-A55 @1.8 GHz)
対応OS HarmonyOS 2
メモリ RAM 6GB / ROM 128GB
カメラ リアカメラ:13 MP f/1.8 aperture
フロントカメラ:8 MP f/2.0 aperture
SDカード 最大1TB**までのmicroSDカード
バッテリー 7250mAh
急速充電 最大10V/2.25A(同梱のACアダプタを使用した場合)
測位方式 GPS, GLONASS, BeiDou, GALILEO, QZSS
センサー 照度センサー、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロ、ホールセンサー
生体認証 顔認証
サウンド 内蔵クアッドスピーカー、内蔵クアッドマイク、Harman Kardonチューニング、HUAWEI Histen
Bluetooth Bluetooth 5.1、BLE、SBC、AAC、LDACHDオーディオをサポート
Wi-Fi WiFi 6、802.11 a/b/g/n/ac/ax、2 x 2 MIMO、2.4 GHzおよび5 GHz
外部インターフェース USB 3.0 Type-C、microSDカードスロット
本体質量 約485g
サイズ 幅253.8 × 縦165.3 × 厚さ7.25 mm
アクセサリ HUAWEI M-Pencil (第2世代)、専用スマートキーボード
主な付属品 ACアダプター、USB Type-Cケーブル、カードトレイ取り出しピン、クイックスタートガイド

詳細スペックです。タブレットでありながらも、QZSS(日本のみちびき)に対応しているのは興味深い特徴ですね。

他にも、最新のWi-Fi 6、Snapdragon 865と、エンスージアストも納得のスペックです。

マットグレーのHUAWEI MatePad 11は、市場想定価格54780円(税込)で10月22日(金)に発売です。

参考情報

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でじぃ
病気療養中のガジェットオタク。基本はTwitterにいます。私の執筆した記事は私個人の意見です。ご依頼などあれば、ご連絡はTwitterのDM(これが一番早いと思います)か、digitalkcct@gmailどっとこむ(どっとこむ→.com)まで宜しくお願いします。
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