UQ mobile、AQUOS sense3にAndroid 11へのOSアップデートを配信開始
UQ mobileは7月8日、「AQUOS sense3」においてAndroid 11へのOSバージョンアップを含むアップデートを配信開始しました。
ソフトウェア更新は4G回線/Wi-Fi回線で実施可能ですが、アップデートファイルサイズが大きいためWi-Fi回線での実施が推奨されます。
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Android 11へのOSアップデート
アップデート方法 | 更新時間 | アップデートファイルサイズ |
---|---|---|
Wi-Fi利用 | 約20分 | 約1.5GB |
4G(LTE/WiMAX 2+) | 約20分 |
主な改善内容
- 電話
- 「簡易留守録」のリスト画面/再生画面のデザインが変更されます。
- ステータスパネル
- ステータスパネルにて、「同期」が削除され、「スクリーンレコーディング開始」/「スクリーンレコーディング停止」が追加されます。
- Google Play システム アップデート
- Google Play システム アップデートの更新が必要になると、お知らせパネルに更新のお知らせが表示されます。
- AQUOS Home:アプリ使用履歴
- ジェスチャーナビゲーション設定時に、ホーム画面でアプリ使用履歴を表示する方法が変更されます。
- 顔認証アクセス許可
- 顔認証登録時のカメラへのアクセス許可についての選択表示内容が変更されます。
- 設定:音
- 「高度なマナーモード」が「サイレント モード」に名称変更されます。
また、項目内の各名称も変更されます。
- Androidセキュリティパッチの適用を実施。セキュリティパッチレベルが2021年5月となります。
- 更新されるソフトウェアには、上記以外に、より快適にAQUOS sense3をご利用いただくための改善内容が含まれております。
完了後のソフトウェアバージョン
ビルド番号:03.00.00
その他、アップデートの変更内容について詳しくはAQUOS公式サイトgpご覧ください。
参考情報
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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。