Vivaldiブラウザが4.0にアップデート!Lingvanexのエンジンを使った翻訳機能を追加

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ブラウザアプリのVivaldiは6月9日、Vivaldi 4.0をリリースしました。Android版ではLingvanex社のエンジンを利用した翻訳サービス「Vivaldi翻訳」が追加されました。

Google playVivaldiブラウザ:高速 & 安全、広告ブロッカー内蔵
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制作: Vivaldi Technologies
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翻訳機能を追加

Vivaldi 4.0では、外国語のページを表示すると画面下部に翻訳のボタンが表示され、日本語をタップすればページの表示されてる部分を翻訳してくれます。

今回Vivaldi 4.0に組み込まれた翻訳機能はLingvanexの翻訳エンジンを使っています。これはアイスランドにあるVivaldiのサーバーでホストされており、第三者のサーバーが関与していないため、ページの内容は「詮索好きな他者」と共有されません。 なので安全に翻訳されたページを読むことができます。

右端のメニューボタンをタップすると、言語やサイトごとに翻訳の設定を変更できます。

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左がVivaldiで翻訳したページ、右がChromeで翻訳したページです。翻訳結果を比べてみても面白いですね。

翻訳機能以外にも、パスワードマネージャーをVivaldiではなく別のパスワードマネージャーアプリを使えるようになったり、検索時に検索エンジンを選んで検索できるようになっています。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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