Mi Band 5のバッテリーが100%→0%になるまで約12日間! これくらいもてば十分!?

7月の終わりに届いて使い始めてるMi Band 5ですが、ついに昨日バッテリー残量が0%になりました。7月30日の夜に充電したので約12日間といったところでしょうか。

Mi Band 5のバッテリー持続日数はスペック上でもMi Band 4に比べて短いので買い替えの際の懸念ポイントの1つですが、約12日間、この数字をどうみますかね?

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だいたい12日間

Mi Band 5は7月30日の夜に充電し、8月10日あたりに残り15%で通知が出て、8月11日の17時前に0%になりました。まぁだいたい丸12日間といったところでしょうか。この間、3回ほどのジョギング(各45分くらい)と複数回のインドアトレーニングをしています。Mi Band 5のバッテリーは135mAhで公称14日間ですが、使い方だけでなく設定によってもバッテリー消費量が変わりますし、公称14日というのは妥当なところかな、と。

なお、Mi Band 4のバッテリーは135mAhで公称20日間でした。Mi Band 4では設定が違った(心拍数測定を睡眠時だけにしていた)こともあり、私の使い方では20日以上は余裕でもちました。

バッテリー消費に関わりそうな設定としては、周囲のデバイスからの検出は「オフ」、心拍数モニタリングは「自動心拍数モニタリングと睡眠アシスタント」、検出頻度は「1分」、ナイトモードは「1時から6時」、本体の輝度は「3」(デフォルト)です。

Mi Band 4のときは心拍数モニタリングを「睡眠アシスタント」のみにして、日中は測定しないようにしていたのですが、Mi Band 5では新しく記録できるようになった「PAI(Personal Activity Intelligence)」のために「自動心拍数モニタリング」で「1分」にしています。これを睡眠アシスタントのみにすれば、もう少しバッテリーはもつと思います。

充電は約1時間半

Mi Band 5では充電ケーブルがマグネット式になっており、バンドから本体を外さなくても充電できます。バッテリー持続時間が短くなった分、充電時の面倒さがなくなってプラスマイナスゼロ…ということでしょうか。

充電時間は0%から100%まで約1時間半でした。

20日 VS 14日、どちらを取る?

個人的にもバッテリー持続時間が短くなったことがMi Band 4からMi Band 5への乗り換えで一番の懸念だったのですが、実際に使ってみれば12日もつのなら別にいいかなぁ、という気持ちになりました。10日以上あると、わりと「忘れた頃に充電時期」というのはあまり変わらない気がします。

また、現在はテスト的にPAIの記録を取るために心拍数を1分おきにしていますが、これはなくてもいいかな?と思っているので設定変更すれば更に持続時間は伸びそうです。

もう数日使って、レビュー記事を書きたいと思っています。それもお楽しみに。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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