格安SIM

格安SIM (MVNO) の速度測定：2020年4月 その2　外出する人が少ないので混雑も緩和

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MVNO・格安SIMの定期速度測定と比較、2020年4月編その2です。

キャリアに比べて通信料金が安くて人気な「格安SIM」ですが、その種類によって速度や使いやすさ、機能は異なってきます。その中でも最もわかりやすく比較できる重要なものが「通信速度」です。orefolderでは月に2回、主だったMVNOのSIMをスピードテストアプリを使って実際に速度を比較しています。あくまで個人レベルでの測定になりますが、格安SIM選びの参考になれば幸いです。

↓最新の結果はこちらのページ↓でチェック！
【2024年11月更新】格安SIMの速度測定：主要な格安SIMをスピードテストアプリで毎月2回実測チェック

今回の測定に使用したSIMは22種類です。

今回のポイント
  • 全体的に速度アップ
  • 外出自粛で外でスマホ使う人が少ないのだろう
  • なのに遅いままのLINEモバイル
  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

測定方法など

測定方法

測定は以下のようにして行いました。

日時
2020年4月21,22日（21日12時・19時、22日8時・12時の4回実施）
場所
茨城県つくば市
測定アプリ
Speedtest.net
5Gmark
測定方法
SIMごとに3回ずつ測定し、(3回の合計値+中央値×2)/5を値とする。それとは別に昼に5Gmarkでのフルテスト
使用端末とSIM
IIJmio-D Galaxy S8
y.u mobile Pixel 3
LINEモバイル-D Pixel 3a
OCNモバイルONE BlackBerry KEY2
OCNモバイルONE（新） AQUOS sense3
BIGLOBE-D Titan
NifMo Xperia 1
b-mobile-D ZenFone 3
DTI SIM UMIDIGI X
nuroモバイル-D Huawei nova lite 2
mineo-D Xperia X Compact
mineo-A ZenFone 5
UQ-mobile Xperia XZ1
IIJmio-A AQUOS R Compact
BIGLOBE-A ZenFone 3
LINEモバイル-A Essential Phone
nuroモバイル-A AQUOS R2 Compact
ワイモバイル Pixel 4
nuroモバイル-S Xperia XZ
b-mobile-S G8X ThinQ
LINEモバイル-S Android One X2
mineo-S AQUOS Sense plus

測定の正確さや意義について

さすがに端末1台で22枚のSIMを入れ替えするのは困難なので、複数の端末を使っています。違う端末を使っては比べる意味が無いとお考えの方は、そういうものとして見てください。

また、測定用アプリや測定環境など、もっと正確なものがあると考える方もいらっしゃるでしょうが、ある程度の妥協を重ねて今の形になっています。これらについても、意味が無いとお考えの方はそういうものとして見てください。
（基本的に、多くの人が使っていて自分の場合と比べやすく、またパッと見で分かりやすいものを選んでます。正確性などを考えればもっとやり方はありますし、そうやっているサイトもほかにたくさんあります。ぜひそういったより正確なデータもご覧ください。）

測定アプリについて

現在は『Speedtest.net』と『5Gmark』の2つのアプリを使って測定しています。『Speedtest.net』は広く使われているメジャーな測定アプリです。しかし、このアプリだけだと実際の利用における体感速度と離れた結果が出る格安SIMが出てきました。

『5Gmark』のフルテストはYouTube動画やウェブページなどの読み込みをテストに組み入れており、より実際の使用環境に近い形でのテストが可能です。ただし通信量も多いので、当サイトの測定では『5Gmark』は昼に1回のみ行っています。

朝：8時15分～25分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 28.66 10.08 41.2
y.u mobile 90.10 8.76 43.8
LINEモバイル-D 1.98 11.00 34.6
OCNモバイルONE 72.26 16.48 45.6
OCN（新） 44.58 14.26 37.6
BIGLOBE-D 5.93 9.27 29.6
NifMo 108.70 11.30 36.0
b-mobile-D 37.60 9.32 35.6
DTI SIM 30.94 10.60 35.8
nuroモバイル-D 27.70 6.48 64.6
mineo-D 44.92 17.26 59.2
UQ mobile 26.36 4.93 30.0
mineo-A 27.28 3.82 37.2
IIJmio-A 10.90 6.59 43.2
BIGLOBE-A 6.07 2.11 32.4
LINEモバイル-A 13.60 3.09 29.8
nuroモバイル-A 5.13 1.13 33.2
ワイモバイル 66.80 8.43 30.2
nuroモバイル-S 25.54 8.54 35.2
b-mobile-S 39.66 10.78 18.0
LINEモバイル-S 2.67 9.48 20.8
mineo-S 33.30 14.68 54.0

朝は通勤時間帯ということもあり比較的混雑する時間帯です。だいたい3Mbps以上出ていれば特に不満なく通信できると思います。

前回から全体的に（特にドコモ回線は）速くなってます。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛やテレワーク、時差出勤によって混雑がバラけている影響だと考えられます。まぁ、それでも普段よりちょっといいくらいで遅いところはあるんですけどね。

昼：12時15分～25分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 1.11 4.27 99.0
y.u mobile 110.40 7.82 53.4
LINEモバイル-D 1.38 7.98 35.4
OCNモバイルONE 3.93 11.09 72.6
OCN（新） 51.66 9.01 34.4
BIGLOBE-D 5.51 8.46 34.4
NifMo 8.40 11.08 54.0
b-mobile-D 29.16 6.70 47.2
DTI SIM 20.29 11.64 53.6
nuroモバイル-D 6.49 10.64 74.6
mineo-D 38.88 16.68 59.0
UQ mobile 14.72 6.85 31.0
mineo-A 17.03 6.48 38.6
IIJmio-A 1.33 3.35 90.8
BIGLOBE-A 3.34 3.59 29.8
LINEモバイル-A 1.62 2.27 76.0
nuroモバイル-A 1.60 3.06 62.8
ワイモバイル 32.12 9.88 30.2
nuroモバイル-S 7.15 8.18 61.2
b-mobile-S 12.18 9.13 524.2
LINEモバイル-S 1.41 10.24 20.2
mineo-S 5.31 11.61 80.4

平日の昼は、一番速度が落ち込む時間帯です。
…なのですが、ここでも普段では考えられないような良い数値になってるところがけっこうあります。ここまで影響があるのは驚きですが、まぁ外に出ないならスマホも使わないので当たり前といえば当たり前かもしれません。

夕方：19時00分～10分ごろ

DOWN (Mbps) UP (Mbps) PING (ms)
IIJmio-D 42.80 15.73 29.8
y.u mobile 88.08 11.12 32.0
LINEモバイル-D 1.34 11.71 36.6
OCNモバイルONE 48.78 8.32 31.2
OCN（新） 48.02 14.17 30.8
BIGLOBE-D 5.90 19.46 34.4
NifMo 112.16 14.40 36.0
b-mobile-D 27.46 9.91 39.2
DTI SIM 38.06 20.22 34.4
nuroモバイル-D 24.18 12.79 29.4
mineo-D 38.98 2.64 51.4
UQ mobile 31.36 1.12 27.0
mineo-A 6.26 2.28 42.4
IIJmio-A 10.62 6.40 39.0
BIGLOBE-A 3.34 2.06 26.6
LINEモバイル-A 8.67 0.84 27.2
nuroモバイル-A 4.50 2.97 28.0
ワイモバイル 43.18 10.47 29.2
nuroモバイル-S 16.54 7.87 41.4
b-mobile-S 16.98 11.67 122.6
LINEモバイル-S 2.98 11.20 21.4
mineo-S 18.02 5.02 54.6

この時間帯も普段なら家に帰る人などが多く、やはり速度が出ません。とは言っても最近はどのSIMも十分な速度が出るようになってました。
外出自粛などの影響で、もはや混雑時間帯とは思えないくらいです。そのせいで逆に「それでも遅い」ところが目立ちますね。

時間帯別グラフ

DOWN 8時 12時 18時
IIJmio-D 28.66 1.11 42.80
y.u mobile 90.10 110.40 88.08
LINEモバイル-D 1.98 1.38 1.34
OCNモバイルONE 72.26 3.93 48.78
OCN（新） 44.58 51.66 48.02
BIGLOBE-D 5.93 5.51 5.90
NifMo 108.70 8.40 112.16
b-mobile-D 37.60 29.16 27.46
DTI SIM 30.94 20.29 38.06
nuroモバイル-D 27.70 6.49 24.18
mineo-D 44.92 38.88 38.98
UQ mobile 26.36 14.72 31.36
mineo-A 27.28 17.03 6.26
IIJmio-A 10.90 1.33 10.62
BIGLOBE-A 6.07 3.34 3.34
LINEモバイル-A 13.60 1.62 8.67
nuroモバイル-A 5.13 1.60 4.50
ワイモバイル 66.80 32.12 43.18
nuroモバイル-S 25.54 7.15 16.54
b-mobile-S 39.66 12.18 16.98
LINEモバイル-S 2.67 1.41 2.98
mineo-S 33.30 5.31 18.02
左：y.u mobile(D)　中：mineo(A)　右：LINEモバイル(S)

もう1つ、5GMarkの結果をみてみましょう。

昼：5Gmark結果

POINT DOWN
(Mbps)		 UP
(Mbps)		 PING
(ms)		 YouTube
(s)		 WEB
(s)
IIJmio-D 4067 0.7 13.06 87 2.0 2.8
y.u mobile 30964 74.9 11.74 65 – 3.1
LINEモバイル-D 1919 1.1 11.36 52 – 4.9
OCNモバイルONE 1288 1.3 8.88 98 – 4.9
OCN（新） 19375 42.9 11.02 72 5.7 6.1
BIGLOBE-D 2563 1.5 7.88 80 – 2.9
NifMo 2051 1.8 8.91 80 – 4.0
b-mobile-D 10668 15.6 11.94 51 10.0 2.9
DTI SIM 8501 8.8 11.23 93 2.4 1.8
nuroモバイル-D 1329 0.9 10.31 127 – 6.1
mineo-D 21417 33.0 10.23 58 4.0 2.2
UQ mobile 6707 10.8 1.47 69 5.1 1.5
mineo-A 5949 8.7 4.43 90 4.7 2.5
IIJmio-A 2633 0.6 8.71 136 4.8 3.1
BIGLOBE-A 3242 5.2 2.48 41 6.0 2.3
LINEモバイル-A 762 1.0 3.8 102 – 5.3
nuroモバイル-A 3514 3.3 6.88 162 – 2.2
ワイモバイル 24524 33.2 14.13 48 2.2 1.2
nuroモバイル-S 1303 1.0 8.41 82 – 4.3
b-mobile-S 1697 2.9 12.01 821 – 5.7
LINEモバイル-S 1141 1.1 5.15 37 – 5.3
mineo-S 10823 14.3 10.34 113 2.3 2.8

5Gmarkでは通常のスピードテストのほかにYouTube動画や各種ウェブサイトを読み込んでそれをポイントに反映させます。表中の「-」はタイムアウトで、時間内に読み込み完了できなかったことを示します。昼の時間帯にYouTube動画を読み込みできたドコモ系SIMは少なく、ここがポイントに大きく響いているようです。

なお、この5GMarkでもその値が絶対なわけではないので、適当に考えていたほうが良いとは思います。YouTubeが読み込めるかどうかでもだいぶポイント変わりそうですし。お昼のポイントが4桁に届けばちゃんと使える、500以下は使えたもんじゃない…くらいの感覚でいいでしょう。（3桁のポイント内での優劣は誤差のようなものです。あてにはなりません。）

今回はほとんどが4桁のポイントでした。まぁ千点台のところもありますが。普段との違いが大きすぎて混乱してしまいます。

左：OCNモバイルONE・新(D)　中：UQ mobile(A)　右：mineo(S)

1000ポイント以上あればそう困ることはないと思います。そのラインがだいたいの基準と思ったほうがいいでしょう。

格安SIM速度ランキング 2020年4月その2

今回の測定結果をランキング化してみました。

→1位 y.u mobile 261.42 pt
↑2位 OCN（新） 136.71 pt
↓3位 ワイモバイル 136.16 pt
↑4位 mineo-D 123.66 pt
↑5位 NifMo 122.93 pt
↓6位 b-mobile-D 83.03 pt
↑7位 DTI SIM 71.79 pt
→8位 OCNモバイルONE 67.02 pt
↓9位 UQ mobile 56.99 pt
↑10位 mineo-S 52.62 pt
↑11位 mineo-A 45.70 pt
→12位 IIJmio-D 44.98 pt
↓13位 b-mobile-S 43.90 pt
↓14位 nuroモバイル-D 35.08 pt
→15位 nuroモバイル-S 30.79 pt
↑16位 IIJmio-A 17.36 pt
↑17位 BIGLOBE-D 16.55 pt
↓18位 BIGLOBE-A 14.53 pt
↑19位 LINEモバイル-A 14.27 pt
↓20位 nuroモバイル-A 13.44 pt
↓21位 LINEモバイル-D 6.88 pt
↓22位 LINEモバイル-S 6.53 pt

ポイントの算出方法は以下の通り。
 (朝の下り速度 ÷ 2) + (昼の下り速度) + (夜の下り速度 ÷ 2) + (4Gmarkのポイント ÷ 500) 
けっきょく昼の速度次第という計算ですが、実感とそれほど離れていないと思います。

なお、これはあくまで速度のみのランキングなので、それぞれの格安SIMにある速度以外の魅力も忘れないようにしてください。

MVNOそれぞれに対する所感

IIJmio

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
IIJmio-D 28.66 1.11 42.80 4067
IIJmio-A 10.90 1.33 10.62 2633

IIJmioが昼でも1Mbpsを超えてます。5Gmarkのポイントでもどちらも2000pt以上です。混雑時間帯でも普通に使えてしまいます。

IIJmio

y.umobile

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
y.u mobile 90.10 110.40 88.08 30964

やべー、y.u mobileやべー。

y.u mobile

LINEモバイル

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
LINEモバイル-D 1.98 1.38 1.34 1919
LINEモバイル-A 13.60 1.62 8.67 762
LINEモバイル-S 2.67 1.41 2.98 1141

LINEモバイルはなんというか、他に比べて影響が少ないですね。もともと自宅に固定回線のない人が多くて外出自粛でも変わらず使ってる人が多いのでしょうか。

LINEモバイル

OCNモバイルONE

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
OCNモバイルONE 72.26 3.93 48.78 1288
OCN（新） 44.58 51.66 48.02 19375

こちらもあいかわらず新コースが速いですね。従来プランも、これだけ出るのであれば十分使えます。

OCNモバイルONE

BIGLOBEモバイル

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
BIGLOBE-D 5.93 5.51 5.90 2563
BIGLOBE-A 6.07 3.34 3.34 3242

BIGLOBEモバイルも普段に比べると速度出ているのですが、ほかの上昇っぷりに比べるといつもどおりに見えてしまいます。LINEモバイルはソフトバンクの、BIGLOBEモバイルはKDDIの傘下でその恩恵があってもおかしくないくらいなんですけどね。

BIGLOBEモバイル

NifMo

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
NifMo 108.70 8.40 112.16 2051

NifMo黄金時代を少し思い出しましたね。

NifMo

b-mobile

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
b-mobile-D 37.60 29.16 27.46 10668
b-mobile-S 39.66 12.18 16.98 1697

b-mobileはもともと速かったので、普段とそう変わりがないようにも見えます。むしろ昼は落ちてる？

b-mobile

DTI SIM

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
DTI SIM 30.94 20.29 38.06 8501

DTI SIMはいつもと変わりませんね。めちゃくちゃ爆速というわけではありませんが、1日を通して安定して良い速さです。

DTI SIM

nuroモバイル

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
nuroモバイル-D 27.70 6.49 24.18 1329
nuroモバイル-A 5.13 1.60 4.50 3514
nuroモバイル-S 25.54 7.15 16.54 1303

全体的に悪くないのですが、いつもどおりau回線だけが目立って低い値となってます。

nuroモバイル

mineo

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
mineo-D 44.92 38.88 38.98 21417
mineo-A 27.28 17.03 6.26 5949
mineo-S 33.30 5.31 18.02 10823

mineoも全体的に速くなっています。3月23日から始まった「ゆずるね。」の効果があるのかいまいち判断しにくいですね。どうせ家にいるから使わないし、ゆずるね宣言しておくか、という人もいそうですよね。

ほかと違ってユーザーコミュニティをかなり重視している格安SIMです。ゆえにその施策から人を選ぶかもしれません。運営の動きにも要注目です。

mineo

UQ mobile

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
UQ mobile 26.36 14.72 31.36 6707

普段からしっかりと速いUQ mobileですが、今回はむしろほかに埋もれてしまって速くないように見えてしまいますね。どちらかというといつも通りの値です。
なお測定している我が家周辺がauの電波弱いようで、他サイトの結果に比べると若干落ちて見えます。au回線の中で1番のオススメであることは間違いありません。

UQ mobile

ワイモバイル

DOWN 8時 12時 18時 5Gmark
ワイモバイル 66.80 32.12 43.18 24524

ワイモバイルもあいかわらず速いです。格安SIMのくくりにされがちですが、どちらかと言えばMNOですしね。
速さで選ぶなら、ワイモバイルはかなりいいと思ってます。現在の私のメイン回線もワイモバイルです。

ワイモバイル

色々見て判断を

この記事ではそれぞれの格安SIMの速度を比較していますが、格安SIMの選択の基準は速度だけではありません。なので今どれがオススメかと考えると、絶対にこれ！と言えるものはありません。個々人の使い方によるのではないかと思います。昼間使わなければ、速度がそこまで落ちることもないでしょうし。それよりも各MVNOの施策や機能を見たほうがいいかもしれません。速度比較はあくまで検討するための材料の1つです。

…

MVNOの速度はけっこう浮き沈みがあります。その時々で最新の速度測定結果は把握しておきたいですね。場所などでも変わるものなので、できれば1つの数字に一喜一憂せずに、複数の結果を眺めてなんとなくの各社の傾向を掴んでもらえばと思います。

当サイト以外でも定期的に計測しているサイトがありますので、そちらも参考にしてみてください。

格安SIM（MVNO）22社の通信速度比較　2020年4月版　外出自粛の影響で速度が向上している？ | クリエイタークリップ

クリエイタークリップ

また、こうしたブログ等での計測報告以外でも、独自アプリで自動速度計測して掲載しているサイトもあります。

格安SIM (MVNO) の通信速度計測 | mobile by keisoku.io

こちらは毎日1時間ごと（お昼は15分ごと）に計測して公開しています。すごい！

orefolderでは今後も月2回程度で測定していきたいと思っています。

過去1年の速度測定記事は以下からどうぞ。

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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