AQUOS sense3 SH-M12を購入!開封の儀とファーストインプレッション
AQUOS sense3 SH-M12を購入しました。去年から今年にかけてかなり売れてたAQUOS sense2の後継機であり、その人気の高さに興味が湧いたのと、それだけ売れた端末の後継機ならこれも売れそうだしいろいろ記事書けば見てくれる人も多いのではないか、という打算からの購入です。
とりあえず詳しいレビューはもっと使い込んでからにして、今回は開封の儀とファーストインプレッションをお送りします。
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開封の儀
開封の儀、とは言ってもシャープスマホのいつものコンパクトな箱…と思っていたら今回は横から展開する方式の箱でした。本体の下にはデュアルSIMについての説明があります。デュアルSIM仕様になっているのはAQUOS sense3の中でもSIMフリーモデルのSH-M12だけのようです。
内容物は本体のほかはマニュアルとケーブル一体型のACアダプタだけです。シンプルですね。
ケーブル一体型というのはちょっと残念ですが、USB Power Delivery (USB PD)で5V 3A / 7V 3A / 9V 3A / 12V 2.25A の出力に対応したもので、割といいものです。安心して急速充電できます。
AQUOS sense3 SH-M12の外観を見てみよう
正面から。背面カラーのライトカッパーがわずかですがちゃんと枠のように見えています。
背面から。まぁシンプルでよくある感じの無難な見た目です。
右側面に音量キーと電源キー。かなり高い位置にあります。
左側面はSIMスロットのみ。SIMピンを使わないでも開閉できるキャップ型スロットです。
上側面。イヤホンジャックがあります。パッと見ではかなり背面側に寄ってるように見えますが、色や形のせいでよりそう見えます。実際は若干背面より、くらいか。
下側面にはUSBポート。こちらも背面側が曲がりが大きいのでよりそちらよりに見えます。
AQUOS sense3 SH-M12のボディはアルミで、背面と側面が一体化しています。今回選んだカラーは「ライトカッパー」です。言われてみれば銅線の色と似ているのですが、ふと見ると肌色からピンクのようにも見えます。写真では、なるべく見た目の印象に合わせようとしていますがなかなか難しいですね。
デュアルカメラの間におサイフケータイがあるのは面白いです。ここをガンガンぶつけてカメラを傷つけないように注意が必要です。
ファーストインプレッション
まだ使い始めでしかないので詳しいレビューはまた今度にしますが、とりあえず使ってみての印象を箇条書きで書いていきます。
- けっこう持ちやすい。横幅70mmなので私でも大丈夫
- 顔認証はちょっと遅い?
- goo Simsellerで購入なのでgoo関連アプリがたくさんあるけどほとんど削除可能
- 普通の操作では問題なくなめらか。ゲームや負荷の高いものはまだ試してない
- 操作時のバイブレーションがけっこう大きい→オフにした
- AQUOS Homeはアプリ一覧とアプリ切り替えの画面を出すのがちょっと微妙→慣れてるNova Launcherに変更
- 背面カメラは出っ張ってるので、机の上ではやはり多少ガタガタする
基本的には「これで充分」と感じるくらいのミドルレンジモデルですね。DSDV対応でおサイフケータイにも対応してますし防水もあるなど、使うほどにその便利さがわかってくるようなスマホです。大きなカクつきは今のところ感じられませんが、微妙にスクロールで反応が悪いかな?と思うことはあります。
かなり売れそうな機種ではあるので、今後しっかりと使ってレビューしたいと思います。AQUOS sense3ならではの使い方の記事なんかも書きたいですね。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。