HUAWEI P20 Proに格安ガラスフィルムを貼ってみた
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
大切なHUAWEI P20 Proに必須のアイテム「ガラスフィルム」を購入しました。今回購入したのはお値段590円と、とても格安で買えるものです。割れたらすぐ張り替えようかなと思えるものにしました。
パッケージはとてもシンプル。製品がガラスなのですこし厚みのあるパッケージですがこれはどのガラスフィルムを購入してもこのようなパッケージに入ってると思います。
内容物はいつも通り。張り付ける前に画面についている油や汚れを落とすアルコール脱脂綿と濡れた画面をふき取るためのクロス、ほこりやちりなどを取るためのシールとガラスフィルム本体です。最近では張る場所のガイドが付属するガラスフィルムもありますが、今回の商品には入っていませんでした。
いざ、はりつけ
P20Proは購入した時から画面のほぼ全体を覆うようなフィルムがついていてこのままでも使えるのですが、ガラスフィルム信者の私は張り替えをしようと思います。
まずは最初からついているフィルムをはがして。
思っていたより分厚くしっかりとしたフィルムがついていました。
フィルムがついていたので油分などはないと思いますが一応アルコールで拭いて
乾いたほうでふいて。
ほこりを取って。
まずは、ガラスフィルムの付着面に張り付いてるフィルムはそのままに、貼り付け位置を合わせます。
セロハンテープなどで本体とガラスフィルムの片側を張り付けます。
今回は最初からついていたフィルムを使ってみました。
ひっくり返して付着面についているフィルムをはがして、そのままポン。
これでずれることなく本体とガラスフィルムを張ることができました。
あとは、気泡などを抜き、フィルムの端を本体としっかりとくっつくように押し付け…
完成です。
動画をとりながらフィルムを貼ったのが初めてだったので不用意に接着面を触ってしまい若干ミスしましたがそれ以外で埃は入らず、ぼちぼちです。ホームボタンの周りとノッチの周りはぴったしとまではいきませんが、使いにくくもならずに保護してくれています。
Amazonのレビュー欄を見ると「端まで貼れなかった」などで評価の低いものが多くありますが、最近の端末は画面が大きくなり持ちやすさや使いやすさなどを向上させるために画面端をラウンドさせていて角ばってない端末がほとんどです。
そのちょっとした曲面にガラスを合わせるのはとても難しいため、安く売っているガラスフィルムはその曲面部分を避けてディスプレイ表示面だけ保護してくれるようになっています。これが気になってしまう人にはガラスフィルムではなく全面保護フィルムなどを使うのがいいと思います。
私は、ケースなどを付けることを考えて画面端まで保護してある必要はほぼないと考え、普段使う領域が保護されていれば満足なのでこの価格でガラスフィルムを販売してくださっているメーカーさんに感謝です。
もちろん、ドコモショップなどで販売している特殊な機械を使ったガラスフィルムであれば画面の端まで貼ることは可能かもしれませんが、値段も高く作業時間もかかるためそこまでしなくてもいいかな…と考えてしまいます。値段が安く割れたらまた新しいの買えばいいや!と思える商品のほうが私は神経質にならずにいいのかなと思います。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。