KLWPのテーマ特集:近未来的・SF・サイバーなテーマ5種 (2017.09.30)
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ライブ壁紙を自由にフルカスタマイズできるアプリ『KLWP Live Wallpaper Maker』は作成したテーマを書き出し、それをアプリの形で配布することもできます。Playストアにはそうして作られたKLWPのテーマが有料無料どちらもたくさんあります。そうした中からorefolderが気にいったカッコいいテーマを紹介していきます。
今回は近未来的な、SFやサイバーパンクな世界観をテーマにしたものを5種類取り上げてみました。こういう雰囲気のものは自分で作ろうとするとなかなか難しいですよね。なお、すべてKLWPの言語設定を英語にしてスクリーンショットを撮っています。言語設定が日本語だと曜日などが日本語表記になって崩れることもありますのでそのあたりはご注意を。
- KLWP Live Wallpaper Maker
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制作: Kustom Industries評価: 4.6 / 5段階中価格: 無料 (2017/9/30 時点)
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ExtractionUI
文字は細かいですが、いろいろな情報が表示されているテーマです。それぞれの文字もただ表示されているだけでなく、細かくアニメーションしているので、「コンソールに映っているっぽさ」があります。
- ExtractionUI
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制作: soulextract評価: 4.0 / 5段階中価格: 無料 (2017/9/30 時点)
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D_DEHv01 for KLWP
地球から情報が浮かび上がってくるような演出がGoodです。こんな細かいもの、よく作りますよね。
- D_DEHv01 for KLWP
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制作: ANDROBLACKPOOL評価: 4.4 / 5段階中価格: 無料 (2017/9/30 時点)
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Futura blue ui klwp theme
こちらは基本色を青としたテーマです。メニューから展開するNews / Music / Weather / Mapの4つはそれぞれ表示方法やレイアウトが異なっていて面白いです。
- Futura blue ui klwp theme
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制作: ANDROBLACKPOOL評価: 4.6 / 5段階中価格: 無料 (2017/9/30 時点)
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FuelUI KLWP
いくつもの四角いパネルで構成されたテーマです。デフォルトでは紫っぽい配色になっていますが、グローバル変数に背景イメージを設定する項目があり、その設定した画像により全体のテーマ色も変わるというギミックがあります。
- FuelUI KLWP
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制作: Chris Lou評価: 5.0 / 5段階中価格: 無料 (2017/9/30 時点)
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CMX – HUD X for KLWP
こちらは有料のテーマとなります。いかにもSFチックなテーマで、好きな人にはたまらないと思います。こちらもグローバル変数で配色をいじることができるタイプです。組み合わせ次第で面白くなりますよ。
- CMX – HUD X for KLWP
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制作: Christopher Martell X – CMX評価: 4.7 / 5段階中価格: ¥120 (2017/9/30 時点)
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まとめ
いかがだったでしょうか。今回もなかなかおもしろいテーマが見つかりました。これらのテーマは自分のKLWPに取り込んで中身を見ることもできるので、自分のテーマを作成するための勉強として使うのもアリだと思います。スクロール連動の動きなどは、こういった実際のテーマで学ぶといいと思います。
KLWPのテーマはまだまだたくさんあります。玉石混交、と言いたいところですが、全体的にレベルは高いので、適当に検索しただけでカッコいいものがたくさん見つかると思います。
なお、これらの人が作ったテーマを自分のスマホに適用するにはKLWPの有料Proキーが必要となります。適用のやり方については以下の記事をご覧ください。
今後も少しずつカッコいいテーマを紹介していきたいと思います。
KLWPの使い方についてはこちらのページにてまとめています。使い方に困ったときなど、こちらのページも参考にしてください。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。