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MSLバッテリーウィジェット:AIでバッテリーが指定数値まで減る時間を表示するウィジェット
![jp.morisoftwarelab.battery.widget.android-2](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2017/01/jp.morisoftwarelab.battery.widget.android-2-321x570.jpg)
MSLバッテリーウィジェットはバッテリー残量と、バッテリーが無くなるまでの残り時間を表示するウィジェットです。この残り時間が
AIによる学習を元にして行われているというのが特徴です。
ウィジェットの大きさは2×1サイズのみで、広げても表示される大きさは変わりません。また、残量によって左上のラインの色が緑→黄→赤へと変わっていきます。
![](https://orefolder.jp/wp-content/uploads/2017/01/jp.morisoftwarelab.battery.widget.android-icon.png)
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MSLバッテリーウィジェットの設定
設定はシンプルです。
エコモードは後何時間でバッテリーが無くなるかの計算を停止します。これによりバッテリー消費が僅かながら抑えられるかもしれません。
バッテリースクリーンゾーンは、「あと何時間でバッテリーが無くなるのか」の基準とするバッテリー残量です。バッテリー残量がゼロになるまでを表示するウィジェットなどはよくありますが、本アプリでは10%、20%、30%も目標数値として指定できます。その数値になったらすぐに充電したい、というポイントに設定しておけば安心です。
本アプリは「あと何時間でバッテリーが無くなるのか」というのをAI学習を元に行っています。そのため最初はおかしな値が出るかもしれませんが、インストール後1日ほどで値が安定してくるということです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。