ドコモショップでFOMA SIM(標準サイズ)をnano SIMにサイズ変更
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先日、ドコモショップに行ってSIMのサイズ変更をしてきました。
今まで通話はドコモのガラケーで使っていたのですが、最近はデュアルSIMデュアルスタンバイの端末も増えてきたのでスマホで使えるようにしたかったのです。元々のSIMサイズがいわゆる標準サイズ(mini SIM)だったので、そのままではDSDS端末でも使えないということで、nano SIMに変更しました。
契約自体はパケホーダイのようなものを付けたくなく、できるだけ安いままでいたかったので、そのあたりの変更をしないままにSIMサイズだけ変更できるのか不安だったのですが、杞憂でした。何の問題もなくnano SIMに変更できました。
ドコモショップで変更
ドコモでのSIMサイズ変更は公式サイト内では以下のページで触れられています。
実際にドコモショップへと赴き、SIMのサイズを変更したい旨を伝えるとすぐに対応してくれました。特に問題はないのですが、気づいた点などを。
- 今のSIMと変更先の大きさを伝える。
- 今のドコモ契約の電話番号を確認。身分証も確認したかも。
- 新しいSIMを使う端末は決まっているか、今持っているか聞かれ確認。技適マークがついてないとダメということでマークを表示させてくださいと言われる。(普通の人なら「ぎてくまーくってなんですか?」なのかもしれないですが、SIMを変更する人ってそういうの通じる人って思われたのかもしれません。)
- SIMサイズ変更の手数料(というか新しいSIMの発行手数料)は2160円。次のドコモの支払いと一緒になります。今ここで払うことはできないかと聞いたら無理っぽい。
- SIMを渡し、新しいSIMにデータを移す。ちょっとだけ時間がかかる。
- 新しいSIMは台紙ごと渡されるが「ここで取り外しますか?」と聞かれる。台紙のままもらってきた。
- 全部で5-10分で完了。
- 本当にSIMサイズを変更してデータ移行しただけで、契約プランの変更等は無し。
そして、新しいSIMを入手するとともに、古いSIMは「これは使えないようにしますね」とハサミを入れられました。
ぁぁぁぁぁ…8年連れ添ったSIMが…。
そしてこんにちは新しいSIM
私は格安SIMでひじょうに見覚えのあるSIMと台紙です。新しいというのは、なんというかやっぱりいいですね。今後はこれをZenFone 3にさして格安SIMとDSDSで組み合わせて使っていこうと思います。(一応MNPも考えて入るのですが…。)
ケータイ電話については、movaだのFOMAだのXiだのLTEだのVoLTEだのいろいろあってよくわからなくなるのですが、そのあたりは特に触れずにあっさりと変更できてちょっと拍子抜けでした。時間も短かったですし。とりあえずこれでしばらくはこのSIMでいろいろ運用できそうです。
参考情報
- 他社製品の携帯電話機などをドコモのSIMカードでご利用する際の手続き | お客様サポート | NTTドコモ
- SIMカードのサイズを変更してもらうためドコモショップへ行ってきました – 真紅のモバイル生活(改)
- ドコモショップにてMicroSIMからNanoSIMへ変更しに行きました。 – ReaMEIZU
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。