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台湾で行われるCOMPUTEX Taipei 2016に先立ちASUSの発表会「Zenvoluton」が行われました。会場にて発表された端末のタッチアンドトライが行われましたので、さっそくZenFone 3シリーズの3機種を触ってきました。本記事ではZenFone 3 Ultraのハンズオン画像を掲載します。
やっぱりUltraはデカい
持った瞬間に感じるのは「デカい」です。少し笑みが溢れるくらいです。
ホームボタンだけは物理キーとなっています。隣に戻るキー、履歴キーもタッチセンサーであります。
右側面には電源キーとスロットが2つ。片方はMicro SIM(3G/4G)で、もう片方はNano SIM(3g/4G)とMicro SDです。この組み合わせは今回発表されたZenFone 3シリーズ共通です。
下側面。USBポートの両方にスピーカーがあります。USBはType-Cです。
ちょっと角度を変えて。
今回発表されたZenFone 3シリーズでは唯一背面に音量キーがあります。側面にあっても大丈夫なほどの厚さはあると思うのですが、こちらのほうが操作性がいいと判断したのでしょうか。
ZenFone 3 Deluxeと同じようにアンテナ線の見えないメタルボディです。背面は微妙にラメが入っているようにも見えてオシャレですね。
うん、デカいです。
カメラなど。
カメラなどなど。少しだけ飛び出てます。
Ultra比較
Ultraといえばこれだろう、ということでXperia Z Ultraと並べて比較写真を撮ってみました。ちなみにXperia Z Ultraは6.44インチで、ZenFone 3 Utraは6.8インチです。縦方向には、ZenFone 3 Ultraのほうが確実に長いですが、それ以上にディスプレイは大きいです。
なお、Xperia Z Ultraはオンスクリーンキーですが、ZenFone 3 Ultraはナビゲーションバーが画面内にないので、その分さらに画面を広く使えます。
幅を見ると、若干ZenFone 3 Ultraの方が大きいですが、似たようなものです。
ただこうして並べてみると、やっぱりZenFone 3 Ultraの方が一回り大きく見えますね。Xperia Z Ultraを愛した人が乗り換えるか?というとそれは疑問ですが、最新の画面が超大きなスマホが欲しい人には響くことでしょう。
ZenFone 3シリーズの他の端末のハンズオンもぜひご覧ください。
ASUS ZenFone 3 Deluxe ハンズオン 世界初のアンテナが見えないフルメタルボディスマホ | orefolder.net
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。