UPQ、UPQ Phone A01のボタン配置の変更などマイナーチェンジ版「UPQ Phone A01X」を発売

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UPQ(アップ・キュー)は、UPQのスマートフォン「UPQ Phone」の新製品「UPQ Phone A01X」を12月21日に発表しました。メーカー希望小売価格は14,800円(税抜)で、本日よりDMM.make STOREなどで発売されます。

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基本的にはマイナーチェンジ

リリースによると「UPQ Phone A01X」は前作の「UPQ Phone A01」の魅力はそのままにタッチパネルが5点マルチタッチに対応し、内蔵ストレージを16GBに強化した後継機ということです。それ以外としては端末下部のボタン配置が変更となり、左に戻るボタンとなっています。「UPQ Phone A01」ではGalaxyシリーズや中華端末によくある戻るボタンが右側という仕様でしたが、Android標準の配置に変更されます。

また、本体カラーは従来の「ブルー・バイ・グリーン」「ホワイト」「ブラック」に加え、人気カラーの「ブルー・バイ・グリーン」と「ホワイト」を掛けあわせた、新カラー『ホワイトBG』もラインナップに追加され、全4色となります。

UPQ Phone A01Xのスペック

OS Android 5.1
CPU MT6735 Cortex-A53 クアッドコア 1.3GHz
RAM 1GB
ストレージ 16GB
外部メモリ microSD対応(最大32GBまで)
ディスプレイ 4.5インチ FWVGA(854×480ドット)、IPS液晶、タッチパネル G+FF
カメラ 背面:500万画素 前面:200万画素
バッテリー 1800mAh
サイズ 約133 × 66 × 8.6mm
重量 約118g

参考情報

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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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