ドラゴンシューター : 自分の腕で突き進め! RPGと弾幕シューティングの華麗な出会い!
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ドラゴンシューターは、弾幕シューティングとスマホRPGが融合した、爽快なシューティングRPGです。従来のスマホRPGのように仲間を集め、成長させて次々とステージをクリアしていきますが、その戦闘方法はシューティングゲームになっています。
進め方はスマホRPGそのもの
戦闘以外の面ではほとんどがスマホRPGのシステムと変わらないので、とくに違和感なく入り込めると思います。シナリオはいくつかのステージに別れており、それを1つ1つクリアしていきます。
バトルは己の腕が試されるシューティング
一番の特徴は、なんといっても戦闘がシューティングになっているということ。
弾は自動で打ち出してくれるので、自分は敵の弾を避けながら有効打を打ち出せる位置に移動するだけです。
シューティングではありますが、キャラごとに属性があってその相性があったり、敵味方どちらもHPがあって、それを削ったりなどRPGらしい要素も入っています。
ステージはいくつかのウェーブで構成されており、最後にはボスが待ち受けています。
ボスは大きくて派手なので、こちらもやりがいがありますよ。
シューティングゲームの要素でよくある一時的なパワーアップアイテムもあるので、それらをうまく使って先へ進みましょう。
ストーリーもバッチリ
スマホRPGやシューティングだとストーリーがなくただ戦闘とパワーアップを繰り返すだけのものも多いですが、本作ではちゃんとステージごとにストーリーが挿入されます。
それぞれのキャラの性格などがわかるので、感情移入のためにもこれは嬉しいですね。
★6までパワーアップ
本作ではそれぞれのキャラは★6までパワーアップできます。最初から図鑑でその姿を見ることはできますが、進化していくごとにどんどん派手でかっこよくなってくるので、楽しみです。
また、図鑑では★ごとに短文の紹介があり、これが各キャラの背景を深めていきます。
コスチュームチェンジ!?
課金アイテムでもあるダイヤを使って、キャラのコスチュームを購入することができます。これは水着やハロウィンなど、季節に合わせたものが続々登場しており、なかなか魅力的です。ゲームの強さには関係ありませんが、こういう遊びもいいですね。
まとめ
シューティングとRPGの融合というのはなかなか新鮮です。それでいてうまく噛み合っているので違和感を感じることもありません。戦闘はシューティングなので、自分の腕さえあれば「当たらなければどうということはない」のですが、これがまた難しいですね。
スマホRPGの戦闘が退屈なのは嫌だという人、弾幕シューティングが好きな人には特にオススメします。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。