HuaweiのSTREAM S 302HWを購入しました。

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ちょっとした事情で、それなりにキビキビ動く端末が欲しかったのでした。なので秋葉原に行ってみました。予算は2万円以内。

購入までの優柔不断な行動

あまり期待せずに行きました。
まずはゲオです。先日ジャンクコーナーが撤去されたけど場所を1Fに変えて復活したとのことで、確認の意味で。ネット上の話によると、3Fにあったときに盗難事件があったらしく、それで目の届く1Fレジ前に移動したとのこと。なるほど、ちょっと長居しにくい配置です。
204HWはあったのですが、これはもう人にあげた端末だったのでスルー。ほかにめぼしいものもないので移動。

イオシスでパナソニックのELUGA X P-02Eを見つけました。価格も17,800円くらいで予算内です。一番のポイントは「そういえばパナソニック端末って持ってないなぁ、使ったこともないなぁ」です。とりあえず候補に入れますが、Amazon価格とかでもう少し安い気がしたので、決定には至らず。

別のイオシスでXperia E4 dualを見ました。22,800円くらい。これは惹かれました。が、やはり調べるとEXPANSYSで14,800円くらい、その他もろもろ入れても18,000円くらい。差額4,000円は凹むなぁ、Xperiaは好きだけど新しい喜びはないしなぁ、とのことで購入せず。

PC-NETで適当に見て、店を出ようとしたらHuaweiのSTREAM S 302HWが展示されてました。17,800円で手頃です。そういえばファーウェイの端末も持っていません。けっこうキビキビ動きます。心惹かれます。グッと我慢して、最後にR-Mobileへ行くことに。
なんとここにもSTREAM S 302HWがあるじゃないですか。値段も同じ。というわけで購入です。

開封の儀

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とりあえず、詳しいレビューしてもシカたないので、購入報告と記録のための外観写真たちです。
内容物はマニュアル・イヤホン・USBケーブルです。あとSIMトレイなどを開けるためのピン。

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4.7インチ、133×66×6.8mm、110gという持ちやすいサイズです。これはいいですね。色はちょっと悩んだけど黒を選択。

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裏面がテカテカしていないのも好印象。マットというか、サラサラしている感じです。

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右側面に電源・ボリューム・SIMトレイ。Micro SDカードトレイ。
SIMもSDもピンで開けるタイプです。面倒だな、と思ったのですが、どうやらこのピンはイヤフォンジャックも併用ということで端末に装備させることができるようです。Nexus 5とか、SIMピンの付いている端末も持っていますが、普段持ち歩くことがないのでいざというときは困るのでした。端末に装着できるのは嬉しいです。

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画面上部にはUSBの差込口。そういえば防水はないのですね。

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この、端末下部がカーブしていて丸っこいのがデザイン上の特徴ですね。他の部分がフラットで板っぽいのですが、そこへこの丸みがアクセントとなっていていい感じです。Ascend P6もこんな感じですね。というかデザインは一緒?と思ったらP6を改良したP6 Sを日本向けにしたのが302HWなのね。

まとめ

あまり外に持ち出すつもりはない端末ですが、デザインは非常に気に入っています。店でちょっと触った感じでは、中のUIデザインも好きな感じでした。これから楽しみです。

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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