List Notifier Widget Lite
List Notifier Widget Liteは各アプリから来た通知をリスト形式にして表示するウィジェットです。
ウィジェットのサイズは4×2、4×3、4×4の3種類です。どれも機能は同じで大きさ(表示できる通知の量)が違うだけです。リスト形式で表示される通知をタップするとそれぞれのアプリを起動することができます。通知領域からタップした時と同じような反応をします。
ウィジェット下部にある×をタップすると表示をクリアすることができます。左右の矢印をタップすると次ページへと進みます。これで通知が多くなっても遡って見ることができますね。
アプリ一覧からList Notifier Widget Liteを起動すると設定画面になります。まずはService activeをタップしてこのウィジェットが通知を受け取り表示することを許可してあげましょう。(アンインストールするときは端末設定の「ユーザー補助」からこのアプリを解除するのを忘れないように。)
通知一覧に表示されるアプリは自分で選ぶことができます。基本的なアプリは最初からMonitoringの項目に表示され、最初からチェックが入っているので必要ないものはチェックを外しましょう。これ以外のアプリについては、Other appsから全てのアプリについて選択することができます。端末内のすべてのアプリのリストを作るのでほんの少し時間がかかるかもしれません。
アプリ選択の下のAppearanceからはウィジェットの見た目を変更することができます。と入ってもほとんどの項目は有料版になって初めていじることができます。無料版ではHide background(ウィジェット背景の非表示)とTime format(時間の表示を10:34 PM, 22:34, 10:34の3形式から選択)の2つのみが設定できます。
設定が終わったら一番上にあるSave preferencesで保存してホームに戻りましょう。設定した内容が反映されていると思います。
通知バーを非表示にしているけど、通知は一覧で素早くチェックしてサッとアプリに飛びたい、という人には便利なウィジェットだと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。