andTIX Clock Widget FREEはドットで表現されたちょっと変わったデジタルアート時計ウィジェットです。
ウィジェットのサイズは4×2、3×1、2×1の3種類あります。大きさ以外の機能はどれも変わりません。
一見すると2進法で表しているのかと思いますが、もっと読み取りやすいです。実は4ヶ所に別れた部分の光っている部分を数えると現在時刻の数字になる、という単純なものです。スクリーンショット画像のものは上の2つが0743を表し、一番下の4×2サイズのものが1943を表しています。
この光っている部分は同じ数字でも光る部分はランダムに決まります。なので同じ数字を表しているはずの上2つのウィジェットが違うパターンになっています。このパターンは1分ごとにも変わりますが、もっと細かく間隔を決めることができます。5秒ごとなどに設定するとパッパッと（光る数は同じですが）表示が切り替わるのでそれを見ているだけでもなかなか面白いです。
ウィジェットとして設定できるのは背景（なし・半透過・塗りつぶし）、描画間隔、12/24時間表示、4つの数字それぞれの色、光らない部分を表示するか、またその部分の色、タップしたときに設定画面かアプリのメイン画面か、となっています。
パッと見は時計に見えないかもしれませんが、さり気なくホームに置かれていたらなかなか面白いかもしれませんね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。
