UberMusic
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
UberMusicはスキンにも対応したUIがスッキリクールな音楽プレイヤーです。有料のアプリとなりますが、広告の付いた無料版も開発中とのことです。
このアプリはホームアプリで有名なLauncherProの作者が作った音楽プレイヤーです。これまでベータ版ではデフォルトのスキンが某プレイヤーにそっくりだったりしましたが、正式版ではまた少し変えての登場となりました。
ウィジェットのサイズは4×4、4×3、4×2、4×1、2×1、1×1の6種類あります。2×1ではジャケットは表示されず、プレイヤーの操作ボタンだけになります。ウィジェットとアプリ画面で別々のスキンを当てることができるのが便利です。
大きめの文字ですっきりした画面は操作がしやすく、わかりやすいです。再生中の画面ではアルバムジャケットを表示するのと同時に、背景にまた別の画像を表示します。これはこちらで指定したものではなく、ネット上で自動的に収集したものが表示されるようです。よって、ごく稀にまったく関係のない画像が表示されることもあるようです。
基本的にメニューや設定など日本語でも表示されますが、タブ部分など日本語ではカッコ悪いという場合には表示を英語にすることもできます。操作自体は言語に頼らずともそんなに迷うこともないので、英語表記にしてしまったほうがスッキリするかもしれませんね。
ウィジェットで表示している時、アルバムジャケット画像が登録されていない曲になると、その前に聞いていた曲のジャケット画像がそのまま残ってしまいます。そこがちょっと残念なところでしょうか。
スキンについてはマーケットでも有料無料いろいろ出ていますので、いくつか試してみるといいと思います。
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。
OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。