Nothingから5月8日に発売された新型スマートフォン「Nothing Phone (4a)」をレビュー用にお借りしました。
Nothingは伝統的に基盤を魅せるスケルトンデザインで、本機もその流れを汲み、代々続くNothing Phone (a)シリーズの「サイボーグのような世界観」を踏襲したデザインとなっています。
レビュー記事は前編・後編と2部編成の予定で、まずは外観・背面の発光で通知を表示する独自機能の「Glyph」を紹介します。
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Nothing Phone (4a)
Nothing Phone (4a)の背面は代々受け継がれるスケルトン仕上げ。まるでサイボーグやロボットを彷彿とさせる佇まいで、一度みたら最後、脳裏に刻まれるほど鮮烈です。バッテリー駆動ではなく、今にも内燃機関が動き出しそうな印象を与えます。
この背面には、魅せるだけでなく実用性を兼ね備えた独自機構の「Glyphバー」を搭載。これは初代Nothing Phoneから受け継がれているユニークな機構で「光と音」で通知をダイレクトに伝えます。
今回から新登場したブルーとピンクは従来の無機質な印象を払拭。少々とっつきにくいNothing Phoneシリーズでしたが、より多くの人が親しめるようになっています
ディスプレイは6.78インチ(1224 x 2720)で最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。本体のタテ・ヨコの寸法は163.9×77.5mmと、iPhone 17 Pro Maxの163.4×78.0mmに匹敵するサイズ感。「慣れ」が必要かもしれません。
右側面には電源ボタンと音量調整ボタン。左側面には「Essential Key(AIボタン)」が搭載。
右側面に電源と音量調整ボタンが集約しているのは、スクリーンショットが親指1本で撮れる良配置です。
上部にはマイク穴のみ。下部にはスピーカー穴、Type-C、マイク穴、SIMスロット。
SIMスロットは表と裏にnanoSIMが1枚ずつ入ります。
Glyph バー
Nothing Phone (4a)は、発光で通知を可視化する「Glyph バー」が背面に搭載されています。LINEやSlackの通知はもちろん、Uberの配車ステータスと連動して、6つのドットが段階的に発光。日常生活に遊び心がエッセンスされます。
「Glyph バー」は「LINE」で「Aさん」から「みかん」を受信した場合に通知するといった、細かい条件を設定できます。大切な人からの連絡だけを光に宿すことで、情報過多の現代社会から解放される……。Nothingが提案するデジタルデトックスの形と言えるでしょう。
今回はここまで。Nothingの世界観を感じてもらえたら幸いです。次回は、OSやソフト面、そしてカメラ性能をじっくりと解説します。
参考情報
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