2025年 買ってよかったもの・イマイチだったもの(でじぃ)
2025年もそろそろ終わり、まもなく年越しという時期になりました。今年も色々なガジェットを買った⋯かは怪しいですが、私でじぃが触れたガジェットの中から、特に良かったものをご紹介します。
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今年買ったもの・触れたもの
まず、今年自分で買ったものと、触れたガジェットを紹介します。
買ったもの
- iPad Pro (M4) 13インチ / タブレット
- Apple Pencil Pro / iPad用ペン
- HUAWEI FreeBuds Pro 4 / ワイヤレスイヤホン
- Xiaomi 14 Ultra
- USB Cable Checker 3 / USBケーブルチェッカー
- HyperX Wrist Rest / リストレスト
- Keychron C3 Pro / 有線キーボード
- Nintendo Switch 2 マリオカートワールド セット / ゲーム機
- Nintendo Switch 2 Proコントローラー / ゲーム周辺機器
- SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN Contemporary Sony E / ミラーレスカメラ用レンズ
- Ulanzi AL60 / 撮影用ライト
- NanoKVM Pro / KVM
触れたもの(提供品など)
- Amazfit Active 2 / スマートウォッチ
- HUION Kamvas 16 (Gen 3) / 液晶ペンタブレット
- XPPen Artist Pro 22 (Gen 2) / 液晶ペンタブレット
- Amazfit T-Rex 3 Pro / スマートウォッチ
- Baseus EnerCore 45W / 急速充電器
- Baseus EnerCore 67W / 急速充電器
- Baseus EnerCore 45W 10000mAh / モバイルバッテリー
- Baseus Nomos 140W / 卓上型急速充電器
- XPPen Artist Ultra 16 / 有機ELペンタブレット6
- KTOW PAX4 / デスクチェア
- Flexispot L3 / スーツケース
- ACEMAGIC S3A / ミニPC
個数としては提供品と自分で買ったものが同数となりました。ただ問題は、自分で買ったガジェットの方はほぼ記事化できていないことです…
Ulanzi AL60とNanoKVM Proは、買ったもののまだまともに使えていないので、今回は評価外です。NanoKVM Proに至っては開封すらできていません…情けない…
良かったもの
Xiaomi 14 Ultra
実は今年春ごろにXiaomi 14 Ultraを買っていました。ベンチマークを取るだけ取って記事化できていないのですが、やっぱり可変絞りは良いですね。先日本国で発表されたXiaomi 17 Ultraにも、その前の国内最新機種であるXiaomi 15 Ultraにも可変絞りは付いていないので、これからどうしようかと考えあぐねています。付いてないなら付いてないで、慣れてしまうのかもしれませんが…
HUAWEI FreeBuds Pro 4
私はHUAWEI FreeBuds Pro 3の音に感動してからHUAWEIのFreeBuds Proシリーズを愛用しているのですが、それを今年のはじめに買いました。というか感覚的には去年の暮に買っていたような気がしていたのですが、勘違いで今年でした。
FreeBuds Proシリーズは、少なくとも私が使い始めた3からは、自動で音質を最適化する機能があり、これがかなり良いんですよね。イヤホンは装着していると多かれ少なかれズレてくるものですが、そのズレを加味して音質が変わらないように、出す音を変えてくれるのです。…今年もFreeBuds Proのレビューを書けなかった…
HyperX Wrist Rest
安くて、大きくて、表面がゲルで低反発タイプのようながっかり感がないコスパの高いリストレストです。以前から使っていたのですが、今年は研究室でも使うために買い増しました。数年前と違うのは、製品底面のロゴがKingstonではなくHPになったことくらい。実は中身は低反発素材なのですが、それをゲル素材で包むことで、ゲル特有のひんやり感としっとりとした質感を演出しつつ、手の届きやすい価格にしています。ゲルだけのリストレストはもっと高いですからね…。高さがしっかりあるのも嬉しいポイントです。
Keychron C3 Pro
Amazonプライムデーで買ったKeychron C3 Pro。外装部分がプラスチックだったり、剛性が低めだったりといったコストカットポイントはあるものの、キーキャップはしっかりダブルショット(2色成型)のPBTキーキャップを採用していたりと、使用感を損なわないような工夫もあり、総合的にかなり満足度の高いキーボードでした。研究室で活躍してくれています。
Amazfit Active 2
Amazfit Active 2は価格と機能、デザインが高次元にバランスされたスマートウォッチでした。万人におすすめできるモデルで、特にデザインの高級感はかなりのものがあります。物価高の中、後継機はどうなるのか気になるところです。
イマイチだったもの
iPad Pro (M4) 13インチ
iPad Proがイマイチとか言うとどこかから怒られるかもしれませんが、個人的には合いませんでした。と言いつつ高額だったのもあって現在も使ってはいます。ゲオモバイルのオンラインストアで175,000円くらいで512GBモデルの未使用品を購入しました。
これは私に合わなかったタイプのものなのですが、まず大きすぎました。これまで使っていたGalaxy Tab S7(約10~11インチ)が小さすぎたので大きめのものを選んだのですが、13インチは要らなかったです。あとソシャゲなどをやらないならストレージも256GBで十分です。
ここまでは私の選択ミスと言えると思いますが、一番の問題は、パームリジェクションの効きが弱いことです。Galaxy Tabではペンを使っているとき、パームリジェクションの誤動作はほぼ0でした。しかしどういうわけか、iPad Proに変えてから、どのノートアプリを使っても、まあまあな頻度でパームリジェクションが効かず、画面が動いてしまったりするのです。ペンはサードパーティのものではなくApple Pencil Proですし、色々設定を変えてみたり、調べてみたりするもあまり改善せず。これがかなりストレスで、かといって値段が値段なのでもったいなくて売ることもできず(Apple Pencil Proも同時に購入済み)、結局液タブ用のドローグローブを手に付けて使っています。いやほんと、みなさんはどうしているのでしょうか…??自分だけなのでしょうか…??
iPad OSもうーん…という感じで、Apple IntelligenceはGemini以下な気がしますし(Gemini…というかGoogleアプリのかこって検索は便利なのですが、Apple Intelligenceには特にそういうのは無い)、機能についても特にAndroidに対しての優位性を感じませんでした。処理性能はもちろん高いですが、ゴリゴリゲームをするわけでもないので、今すぐにはその性能の高さを実感することはできていません。
購入を検討している時、実はGalaxy Tab S10+も選択肢にはあったのですが、リセールバリューやGalaxy Tab S10+の値段の高さに二の足を踏み(少なくとも当時は同容量の新品Galaxy Tab S10+のほうが未使用品iPad Proより高かったはず)、結局iPadにしたという経緯があります。高くても頑張ってGalaxy Tab S10+にしていれば良かったのでしょうか…
ゴリゴリゲームをするとか、最高クラスのディスプレイで映像を見たいとか、そういう方には適していると思うのですが、私にはどうしてもパームリジェクションの効きだけが残念でした。ペンはできれば素手でパッと使いたい…
Nintendo Switch 2 マリオカートワールド セット
買えたは良いものの時間が無くあまり遊べていません。もっとゴリゴリ使ってゲームするつもりが日常が忙しすぎて…。これは合わなかった、というか使えなかった枠です。
まとめ
今年もなんだかんだで時間の無い1年を過ごしていました。そんな中でもちょくちょくガジェットを買ってはいるのですが、記事化できていないものが多すぎてこの記事を書きながら自己嫌悪に陥っています。
来年は今年以上に忙しくなりそうではあるのですが、来年もどうか良きガジェットに巡り会えますように…
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