Headwolf Titan1の販売数が1日で3000台を突破!出荷時期を11月5日に前倒しへ

Headwolfは10月20日に発売した軽量ゲーミングタブレット「Headwolf Titan1」が、1日で販売数3,000台を突破したと発表しました。これに伴い、出荷時期を当初予定の11月20日から11月5日に前倒しすると案内しています。

Headwolf Titan1は通常価格は45,999円ですが、10月26日までは楽天市場で取得できるクーポンを使うと6,000円引きとなり39,999円で購入できます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

144Hz駆動の8.8インチタブレット

Headwolf Titan1のディスプレイは8.8インチと、タブレットとしてはコンパクトサイズです。それでいながら解像度は2560×1600(2.5K)と高精細です。さらにリフレッシュレートは144Hzに対応します。

Dimensity 8300搭載のゲーミングタブレット

Headwolf Titan1はSoCにDimensity 8300を搭載します。これはAnTuTuのv10系では約140万点、v11系では約160万点となるようです。これまでのHeadwolfにはなかった高性能機であり、ゲーミングタブレットと名乗るだけあります。

RAMは12GBでストレージからの転用をあわせて24GB相当になります。ストレージは256GBで最大2TBのMicroSDカードにも対応するようです。

7200mAh大容量バッテリー

バッテリーは7200mAhと大容量。充電はPDの20Wに対応します。めちゃくちゃ早いわけではありませんが、十分でしょう。また、ゲーミングタブレットらしく冷却システムもあります。ちなみに暑さは7.9mmで比較的スリム、重さは325gとなっています。

左右にデュアルスピーカー搭載

カメラはリアカメラが16MPでフロントカメラは8MPです。タブレットで写真を撮ることはあまりないですし、これくらいあれば問題ないでしょう。

スピーカーはタブレットを横向きにしたときの左右に配置されるデュアルスピーカーです。ゲームでも動画でも、自然な迫力ある音を楽しめそうですね。

この他、CtoHDMIのケーブルで外部出力も可能なようです。遅延をほぼ感じずに大画面でゲームをプレイするにはもってこいですね。

コンパクトでパワフル、クーポンで約4万円

Headwolf Titan1は「Titan」という名前ではあるのですが、楽天市場の商品ページURLや商品番号が「FPad8」なので、FPad7の後継機として作られたモデルなのかもしれません。FPad7も普段使いとして優秀なタブレットなのですが、Titan1は性能がかなりパワーアップしています。

ゲームをやらないとしても、比較的安価でそれなりに性能の高いコンパクトなタブレットが欲しいという需要にはピッタリ合うと思います。

発売日の10月20日だけで販売数が3,000台を超えたということで、工場をフル稼働し出荷時期を当初予定の11月20日から11月5日に前倒しすると案内されています。

またHeadwolf Titan1は通常価格は45,999円ですが、10月26日までは楽天市場で取得できるクーポンを使うと6,000円引きとなり39,999円で購入できます。10月26日以降は39,999円を下回る価格での販売はないとのことなので、この機会をお見逃しなく。

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧