
Amazonプライムデーで買ったKeychron C3 Proが想像以上のコスパ・満足度だった
Amazonプライムデーもそろそろ終わりが近づいてきましたが、今回のプライムデーで買ったKeychron C3 Proというキーボードが思いの外よく、しかも安かったのでみなさんにも紹介しておきます。
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プライムデーで約6,000円で買えるKeychron C3 Pro

KeyChron C3 Proは、いつもはだいたい9,000円前後で売られている有線のキーボードです。現在プライムデーのセールで6,237円で購入できます。接続方式が有線のみのため、無線が絶対に良い!という方にはおすすめできないのですが、逆に言えば有線でも構わないという方にはかなりおすすめできるキーボードです。

Keychron C3 ProはRGBバックライトを搭載していて虹色に光らせることもできるほか、ホットスワップに対応しているため、はんだ付けいらずで自分でキースイッチだけを別途購入して変更することもできます。

JIS配列のモデルにはダブルショット(2色成型)のPBTキーキャップが採用されていて、原理上こすれたりして印字が消えることがありません。

また、VIA/QMKでキーマップを変えることも可能。Keychron LauncherというWebアプリを使えば、専用ソフトをインストールせずともChromiumベースのWebブラウザ(Chrome、Edge、Opera等)からキーマップを変更できます。
このように、キーボードとしてのスペックからしてかなり良いです。
何が良かったのか

KeyChron C3 Proは、個人的に何よりも打鍵感が最高でした。搭載されているのはKeychron Superスイッチ赤軸というスイッチで、いわゆるコトコト系です。私はコトコト系のスイッチのキーボードを持っておらず、憧れでもあったのですが、今使っているKeychron K8のスイッチを交換してコトコト系にするとなると、なんだかんだで今回のKeychron C3 Proくらいの値段がかかってしまうのです。Keychron C3 Proはデフォルトのスイッチが良いだけでなく価格も安いので、本当におすすめできます。
打鍵音
打鍵音のサンプルとして、動画も撮ってみました。音はマイクの限界もあるので、実際に聞くのとは少し異なると思いますが、参考にはなると思います。
注意点
注意点も無いわけではありません。まず前述の通り有線接続のみの対応です。また、筐体はプラスチック製なので、強く押したりねじると流石にたわみます。より高額な上位モデルと全く同じではないので、そこには注意が必要です。ただ、そこまで強くキーボードを打つ方は少ないでしょうし、まじまじとキーボードを見たりしなければ、普通に使っている分には気にならないと思います。
本当におすすめできるキーボード

私にはKeychron C3 Proは機能的にも相性的にも最高でした。カスタムの自由度もあり、欲しい機能は一通り押さえられているキーボードなので、本当におすすめです。打鍵感、良いですよ。
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