ドコモ、AQUOS sense9 SH-53EとAQUOS wish4 SH-52EにAndroid 15へのOSアップデートを配信開始

NTTドコモは4月9日、同社から販売されている「AQUOS sense9 SH-53E」および「AQUOS wish4 SH-52E」において、Android 15へのOSバージョンアップを含む製品アップデートを配信開始しました。

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Android 15へのOSアップデート

アップデート方法 更新時間
AQUOS sense9 SH-53E 端末本体 (5G/Xi/Wi-Fi) 約38分
AQUOS wish4 SH-52E 端末本体 (5G/Xi/Wi-Fi) 約42分
  • ご利用のインターネット回線環境等により異なる場合があります。
  • ダウンロード速度を13Mbpsとした場合の目安です。
  • ひとつ前のソフトウェアバージョンからバージョンアップする場合の所要時間です。

主なアップデート内容

改善される事象

  • セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2025年1月になります。)
  • ドコモ絵文字がダークモードでも見やすいように絵文字の色味改善を行いました。

絵文字の色味改善については、以下の記事で新旧比較しています。

ソフトウェアバージョン

<AQUOS sense9 SH-53E>
過去ビルド番号:01.00.03
最新ビルド番号:02.00.02

<AQUOS wish4 SH-52E>
過去ビルド番号:01.00.26
最新ビルド番号:02.00.14


その他、詳しい案内は公式の案内をご覧ください。

参考情報

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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