
楽天モバイル、契約数が850万回線を突破!キャンペーンにより若年層を中心に契約数が増加
楽天モバイルは、2025年2月27日をもって契約数が850万回線を突破したと発表しました。2020年4月のサービス本格提供開始から約5年でここまで来ました。
最近は5歳から25歳を対象に開始した「春の応援」キャンペーンにより、18歳以下の契約数が前年比で約1.5倍、25歳以下の契約数が前年比で約1.4倍に増加し、若年層を中心に契約数が増加しています。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
契約数が850万回線を突破
楽天モバイルは2020年4月に本格開始となり、6月末に100万回線突破、2023年8月に500万回線を突破し、2024年10月に800万回線、そして今回の2025年2月末で850万回線です。
2020年4月 | 本格開始 |
---|---|
2020年6月末 | 100万回線 |
2021年3月 | 300万回線 |
2023年8月 | 500万回線 |
2024年10月 | 800万回線 |
2025年2月27日 | 850万回線 |
若年層を中心に契約数が増加
楽天モバイルは2024年に「最強家族プログラム」、「最強青春プログラム」、「最強こどもプログラム」、「最強シニアプログラム」の4つのプログラムを提供開始しました。
2025年2月14日からは「春の応援」キャンペーンとして、19歳から25歳までを対象に「新生活応援」キャンペーン、5歳から18歳までを対象に「学生応援」キャンペーンが実施され、それぞれ最大14,000円相当分の「楽天ポイント」が還元されています。これらのキャンペーンの結果、25歳以下の若年層を中心に契約数が増加していルトのことです。

850万回線は、2025年2月27日時点の、BCP(Business Continuity Plan用途に販売しているプラン)回線を含む、「Rakuten最強プラン」、「Rakuten最強プラン ビジネス」、「Rakuten Turbo」、MVNOおよびMVNEを合わせた契約数です。BCP回線を除くMNO、MVNOおよびMVNEを合わせた契約回線数は828 万回線。MNO契約回線数(BCP、MVNOおよびMVNE除く)は762万回線。
参考情報
本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。