SwitchBot 開閉センサーの電池を交換(初期電池でだいたい1年持った)

約1年前に設置したSwitchBot開閉センサーのバッテリーが少なくなっているとアプリから通知が来たので電池交換しました。特に難しいことも問題もなかったのですが、将来の自分へ向けてメモ的に記事に残しておきます。

  • 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

バッテリー残量低下の通知が来た

数日前から、アプリとメールで「開閉センサーのバッテリー残量が低下」という内容の通知が届いていました。アプリから残量を調べると残り10%でした。

SwitchBot開閉センサーは、ドアや窓などに設置して、それが開いたり閉じたりすると検知してアプリに通知を出したり、Alexa等と連携すればスマートディスプレイに通知を表示できるデバイスです。

私は昨年のブラックフライデーあたりに購入していました。それからだいたい11ヶ月でバッテリー低下通知ということです。

この通知は消しても消しても何度も表示されます。そこまでウザいものではありませんが、私は宅配ボックスに設置していたので通知がなくなるのも困りますし、電池を用意して交換することに。

電池交換

開閉センサーは両面テープでドア等に貼り付けます。電池の蓋はスライドで開くので、わざわざ剥がさなくてもスライドすれば本体が外れます。(私はそれをわかっておらず、丸ごと剥がしてしまいました。)

SwitchBot開閉センサーの使用電池は単4電池×2です。電池の寿命は公式サイトによれば「通常には3年(室温25℃で、1日あたり80回の開閉、40回のボタン押し、40回の光検知および20回のローカルシーンをトリガーする測定値)」です。約1年で切れてしまうのは書かれているよりも短いですが、屋外での設置でしたし、製品同梱の電池でしたし、まぁそういうものでしょう。

ちなみに、SwitchBotとしてはPanasonicの単4電池を推奨しています。充電池だと電圧が足りなくてうまく動作しないこともあるようです。ということでパナソニックのエボルタNEOを購入しました。

バッテリー残量も無事に100%になりました。これでまた1年は持つと思います。

参考情報

本記事に記載された内容は記事公開時点のものであり、必ずしも最新の情報とは限りません。記事をご覧いただく際には、最新の情報を確認するようお願いいたします。

OREFOLDERの最新情報をお届けします
author icon
orefolder

OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

⇨orefolderの記事一覧