Anker、モバイルバッテリーFusionシリーズのケーブル一体型モデルに10,000mAh版を追加

Ankerは6月20日、充電器とモバイルバッテリーが一体となったFusionシリーズのケーブル一体モデルの10,000mAhモデル「Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を発売しました。

USB急速充電器、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルの3つが一体となった製品で、3月に発売された製品の10,000mAhモデルです。

価格は7,990円ですが、初回3色合計4800個限定で20%オフの6,390円で購入可能です。

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Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)

Anker Power Bank(10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、外出先では「モバイルバッテリー」として、自宅では「USB急速充電器」として使用できる人気のハイブリッドモデル、Fusionシリーズに、「USB-Cケーブル」が一体化となったモデルです。3月に5,000mAhが発売されており、今回は10,000mAh版となります。

出力はUSB充電器としてもモバイルバッテリーとしても最大30Wです。パススルー充電に対応し、コンセントに挿すだけでスマホ等にUSB急速充電器として使用しながらモバイルバッテリーにも充電されます。

そのほか、バッテリー残量は製品表面のディスプレイでリアルタイムに確認できます。

サイズ 108×51×31mm
重さ 約250g
カラー ブラック / ホワイト / ピンク / ブルー / パープル
(※ブルー、パープルは2024年7月以降に販売開始予定)
容量 10000mAh
入力 AC:100-240V~50-60Hz 1.5A
USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=2A
出力 USB急速充電器として使用時
USB-C出力 / USB-C内蔵ケーブル出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 15V=2A / 20V=1.5A(最大30W)、合計出力:5V=3.6A(最大18W)

モバイルバッテリーとして使用時
USB-C出力 / USB-C内蔵ケーブル出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 15V=2A / 20V=1.5A(最大30W)、合計出力:5V=3A(最大15W)

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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