Anker、ケーブル一体型になったモバイルバッテリー兼USB充電器のAnker Power Bankを発売
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Anker Japanは3月21日、モバイルバッテリーとUSB急速充電器のハイブリッドモデル「Fusionシリーズ」において、USB-Cケーブルも一体となった3-in-1モデル「Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」を販売開始しました。
Amazonでの価格は4,790円です。まずはブラックのみ販売され、ホワイト・ブルー・グリーン・パープル・ピンクは順次発売されます。
Fusionシリーズ初の3-in-1
Anker Power Bank(30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、外出先では「モバイルバッテリー」として、自宅では「USB急速充電器」として使用できる人気のハイブリッドモデル、Fusionシリーズに、「USB-Cケーブル」が一体化となった新モデルです。
モバイルバッテリーとしては5,000mAhなのでスマホの充電1回分といったところなので容量は多くありません。出力はUSB充電器として使用する場合は最大30Wで、モバイルバッテリーとして使用する場合は22.5Wです。
製品表面のディスプレイでバッテリー残量をリアルタイムに確認できる他、一体となっているUSB-Cケーブルは入力と出力の両方に対応しています。
一体化ケーブルはループを通してストラップとして利用できるようです。重さが200gあるので小指だけだとつらそうな気もしますが…。カラーはブラック・ホワイト・ブルー・グリーン・パープル・ピンクの6色で、ブラック以外は2024年4月以降に販売開始予定となります。
サイズ | 約83×50×31mm |
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重さ | 約200g |
カラー | ブラック / ホワイト / ブルー / ピンク / グリーン / パープル (※ブラック以外のカラーは2024年4月以降に販売開始予定) |
容量 | 5000mAh |
入力 | AC:100-240V~50-60Hz 1.5A、USB-C : 5V=2.1A |
出力 | 急速充電器として使用時 USB-C出力:5V=3A / 9V=3A / 10V=2.25A / 15V=2A / 20V=1.5A(最大30W) 合計出力:5V=3.6A(最大18W) モバイルバッテリーとして使用時 |
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。