週間スマホ業界ピックアップ – Pixel 8aが5月14日に発売!予約受付中!Xiaomi 14 Ultraが国内正規販売開始!
日々進歩する携帯電話業界、今週も色々なニュースがありました。この記事では、今週のニュースを追えなかった人、そうでない人にも向けてピックアップしてザックリとまとめ、私見を記載していきます。あくまでもザックリですので、気になるニュースがあれば、ぜひ自分でも検索してみてください。
今週は2024年第19週(5月5日〜5月11日)のニュースをピックアップします。
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Pixel 8aが5月14日に発売 予約受付中!
Googleは5月8日、Pixel 8aを発表しました。SoCにはGoogle Tensor G3、FeliCa(おサイフケータイ)や6.1インチをActuaディスプレイを搭載します。ディスプレイ解像度は1080×2400(フルH+)で120Hzのリフレッシュレートに対応。Pixel 7aから40%も画面が明るくなりました。
Googleストアでの価格は72,600円。Googleストア以外にも、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクから発売されます。
Xiaomi 14 Ultraが国内正規販売決定!
Xiaomi Japanは5月9日、老舗カメラメーカーのLeicaと提携開発したカメラを搭載するスマートフォンの「Xiaomi 14 Ultra」を5月16日より販売開始すると発表しました。価格は199,900円。販売チャネルは以下の通り。
- Xiaomi 公式サイト
- Xiaomi 公式 楽天市場店
- au +1 collection 取扱店 / au Online Shop
- IIJmio
- ビックカメラ / ヨドバシカメラ(一部店舗、ECで取り扱い)
- Amazon.co.jp
Xiaomi 14 Ultraはライカプロフェッショナルレンズの「LEICA VARIO-SUMMILUX」を搭載します。
1インチセンサーを使用した約23mmの広角レンズ、約75mmフローティング望遠レンズ、約120mmペリスコープレンズ、FOV122°の超広角レンズの4つのカメラで、6つの焦点距離にわたって約12mm~240mm(0.5X/1X/2X/3.2X/5X/10X)の広域撮影をカバー。約23mmの広角レンズにはF値1.63~4.0の無段階可変絞りを搭載します。
SoCはSnapdragon 8 Gen 3、6.73インチのAMOLEDディスプレイを搭載します。ディスプレイ解像度はWQHD+(3,200×1,440)で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応。実装メモリーは16GBで、ストレージは512GBです。
AQUOS R9発表!7月中旬に発売予定!
シャープは5月8日、ハイパフォーマンスな効率型ハイエンドモデル「AQUOS R9」を発表しました。前モデルから、高度な処理性能やライカ監修の高画質カメラ搭載に加えて、サウンドの迫力やディスプレイの明るさが大幅にアップ。
7月中旬にドコモとソフトバンクから発売予定で、グローバルモデルとしても日本のほか台湾・インドネシア・シンガポールにおいても販売が予定されています。いずれも執筆時点の価格は未定です。
SoCは「Snapdragon 7+ Gen 3」で実装メモリーは12GB、内蔵ストレージは256GBです。ユニークなデザインのカメラユニットを搭載しており、もしかしたらAQUOS Rシリーズは今後このデザインを継承するのかもしれませんね。
今週のまとめ
今週のニュースをまとめると……
- Pixel 8aが5月14日に発売!
- Xiaomi 14 Ultra日本上陸!
- AQUOS R9発表!7月発売中旬予定!
でした!ついに日本にもXiaomiのUltraシリーズが上陸しましたね。めでたい!
今回の販売チャネルにソフトバンクがないのは……?と疑問でしたが、ソフトバンクにはLEITZ PHONE3があるから取り扱えないのでしょう。それぞれ別の会社が製造しているLeica提携スマホを同キャリアにて取り扱うのは好ましくないですから。
なにはともあれ、日本に上陸してよかった。Mifanの夢が叶ったり……ですね。ではでは、このあたりで。よい1週間をお過ごしくださいませ。
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2002年生まれ、自分の好奇心を満たすために行動してます!
行動(選択)基準はよくもわるくも「おもしろいか、おもしろくないか」になりがち。スマホはGalaxy Z Fold 5、最近はAngenieuxのレンズにハマってます。