シャープ、AQUOS R9を発表!デザイン一新し、ライカ監修カメラは継続!スナドラ7+Gen3に12GB RAM

シャープは5月8日、ハイパフォーマンスな効率型ハイエンドモデル「AQUOS R9」を発表しました。前モデルから、高度な処理性能やライカ監修の高画質カメラ搭載に加えて、サウンドの迫力やディスプレイの明るさが大幅にアップしました。

2024年7月中旬にドコモとソフトバンクで発売予定で、その後グローバルモデルとして台湾・インドネシア・シンガポールにおいても販売が予定されています。

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AQUOS R9

  • 最新CPU「Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform」と12GBの大容量RAMを搭載し、なめらかな動作で快適にコンテンツを楽しめる
  • カメラはライカカメラ社が監修。1/1.55インチイメージセンサーとライカのレンズ「ヘクトール」を搭載し、光学式手ブレ補正にも対応
  • AQUOS史上最大サイズのステレオスピーカーとPro IGZO OLEDディスプレイを採用。サウンドの迫力やディスプレイの明るさが大幅にアップ

AQUOS R9はSnapdragon 7+ Gen 3と12GBの大容量RAMを搭載したハイパフォーマンスモデルです。ディスプレイは約6.5インチのフルHD+で、スマートフォンAQUOS史上最大サイズのステレオスピーカーを搭載。さらにシャープ初となる生成AI(GenAI)が留守番電話を要約して表示する機能にも対応します。

カメラはAQUOS R8に引き続きライカカメラ社監修で1/1.55インチの大型イメージセンサーを搭載した高画質カメラです。光学式手ブレ補正に対応し、暗所でもブレを抑えて撮影できます。また、被写体が物陰に隠れても動きを予測して追尾するAFを搭載し、公園の遊具など被写体との間に障害物があるシーンでもシャッターチャンスを逃さず捉えられます。

本体デザインは、デザイナー・三宅一成氏が設立した「miyake design」監修により一新されました。カメラを囲うラインは円でも四角でもない自由曲線で、シンプルさと存在感を併せ持ちます。また、本体フレームには再生材アルミを使用し、美しさと環境への配慮を両立しています。

OS Android 14
CPU Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform
RAM 12GB
ストレージ 256GB
外部メモリ microSDXC
ディスプレイ 約6.5インチフルHD+(1,080 × 2,340ドット)Pro IGZO OLEDディスプレイ
1~240Hz可変駆動
メインカメラ 有効画素数 約5,030万画素 CMOS
F値1.9レンズ[広角84°焦点距離23mm相当]
光学式手ブレ補正
フロントカメラ 有効画素数 約5,030万画素 CMOS
F値2.2レンズ[超広角122°焦点距離13mm相当]
バッテリー 5,000mAh
サイズ 測定中
重量 測定中
生体認証 顔認証(マスク対応)、指紋認証
防水防塵 IPX5・IPX8/IP6X/MIL-STD-810G
SIM nanoSIM+eSIM DSDV対応
その他 おサイフケータイ/NFC

参考情報

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1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

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スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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