OPPOより「OPPO Reno Aシリーズ 最新機種」の予告状が届きました
本日、OPPOよりOREFOLDER編集部あてに1通の封書が届きました。中には「OPPO Reno A シリーズ 最新機種」の予告状が入っており、なにやら暗号のような数字が並んでいました。
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OPPOから送られてきた「予告状」
送られてきた封書の中にはこんなメッセージカード(予告カード)が入っていました。そこにはOPPO Reno Aシリーズがさらに進化して最新モデルとして登場します。
とReno Aシリーズの最新機種の登場を予告する言葉が書かれていました。
そして裏面を見ると様々な数字が書かれており、その中でも「67」「7050」「11A」「64」「4K」「5000」「7.6」が白く光っています。これらがReno Aシリーズの最新機種のキーワードなのでしょう。
ではでは、簡単に予想してみましょう。
- 11A
- これは簡単ですね。次の機種名が「OPPO Reno11 A」ということでしょう。Reno Aシリーズは海外モデルとの関係なのか、1年ごとに数字が2増えていきます。
- 7050
- あまり聞き慣れない数字です。まさかバッテリー容量?いやいや、さすがにそこまでは…。他にありそうな数字といえば、MediaTek Dimensity 7050です。これはミドルレンジ向けのSoCなので、Reno Aシリーズとしてはありそうです。
- 5000
- おそらくこちらがバッテリー容量ですね。5,000mAhのバッテリー。十分ありそうです。もしくは5,000万画素カメラか…?
- 67
- これはちょっと微妙なのですが、67Wの急速充電だと思います。
- 4K
- 4K、4Kディスプレイ?まさかXperiaが1 Vから1 VIで失った4KディスプレイがReno Aシリーズで?…なんてこともなく、動画撮影で4K、ということでしょう。今回は動画撮影にも力を入れている!?
- 7.6
- スマホ関係で小数点が出てくる数字ってあまりありません。これはきっと端末の厚みが7.6mmなのでしょう。
- 64
- そして残った64…。なんでしょう、これ?64MPカメラ?
OPPO Reno Aシリーズは毎年6月に発表しています。こんな5月の中頃の時期に早くも予告を出してくるのは、実は5月中に発表するからなのか、それとも今年は5月に他社が新端末をたくさん発表しているからなのか…?
実際の発表が楽しみですね。
参考情報
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。